北海道以外の方は知らないかもしれませんが、北海道でキャバクラといえばセクシー
キャバクラ(おっぱいパブ?)の事を指す言葉で全国的に言うキャバクラはニューク
ラブというという言葉で呼ばれています。よく東京から出張してきた人がビックリし
たという話を聞きますね。まっ、逆に北海道の人が期待に胸を躍らせて東京のキャバ
クラに行ったときの方が笑える展開が待ってそうですがw

僕はキャバクラもニュークラも殆んど行くことは無かったんですけど、女の子がアル
バイト感覚で気軽に働いているようなお店には頻繁に通ってました。安いし。

ざっくばらんなお店ばっかりでしたので「リサちゃんうんこしたのバレちゃった事件」のような事が起きても全然不思議じゃなかったし、僕にとってはそのほうが都合が良
かった訳です。で、そんなお店での話。

まこちゃんは子供の頃からバレエを習っていて結構良いところまでいった事のある娘。
スタイル抜群の25歳で顔が浅田真央と瓜二つだった。いつもこの話になると「私の
方が年上なんだからあの子が私に似てるの!」と言っていた。確かに一理ある。

身体が柔らかいといつも自慢していたので「どんな体位でもこなせるね」とからかう
と、「なんでも来いだよ!」と笑いながら返してくれるようなサバけた娘だった。

サバけた娘とはうんこの話をするのが決まりだった僕は、まこちゃんとうんこトーク
をよく繰り広げたものだったが、女友達より男友達が多いタイプの娘だったせいか、
いつも期待以上の答えを返してくれた。

「ねぇねぇ、まこちゃんっておならする?」
「当たり前じゃん!なに言ってんの?はるちゃん」

「いつするの?」
「え~っ・・・うんこする時とかw」

浅田真央そっくりのまこちゃんがうんこを踏ん張りながらぷぅ~とかいってるところを
想像して興奮してしまう。

「うんこのときって音消しすんの?」
「自分ちだったらしないよ、そんな事」

「まこちゃんって一人暮らしだっけ?」
「ううん。お父さんとお兄ちゃんと3人暮らし」

「それって2人に聞こえちゃってない?」
「・・・聞こえてるのかな?」

「ぷぅって可愛い音?」
「あっ!凄いの出るときがあるw」

「絶対聞こえてるよwそれ」
「あぁ~聞こえてたんだw」

若干照れ笑いはしているものの答えに躊躇が無い。

「水を流しながらしないんだったら臭いって篭らない?」
「大丈夫!大丈夫!」

「まこちゃんのうんこって臭くないんだ」
「ううん。いま入ったら臭いよって言うから大丈夫!」

「大丈夫じゃないじゃんw」
「そうかも・・・w」

美人とのうんこトークは生温いセクハラトークなんかより100倍楽しい。
まこちゃんとのトークはそれだけじゃ終わらない。