僕がスカトロAVを見るときに重視しているのはその作品に「うんこ愛」があるかないかという点です。
意外と思われるかもしれませんがスカトロAV界の重鎮だったり巨匠と呼ばれている方たちの作品は見ていてもそれほど興奮しません。理由はうんこ愛が無い、もしくは足りないからです。
当然それは僕が一方的にそう思っているだけなので、商業的に成功している所謂売れる作品を作っているこの方々の方があらゆる意味で正解なのだとは思うのですが、うんこを汚物といて扱ったり女性を責めるための道具として扱う作品はどうしても見ていると醒めてきてしまうのです。だったら売れてる作品は見ないの?といわれたら普通に見たりしています。奇麗な人が出てたりするんで…
スカトロって一般の人たちからみれば全部一緒の「ド変態」の一言で片付けられてしまう存在なのかもしれませんが、じつは細かいジャンルに分かれていてそれぞれが強いこだわりを持っていたりするちょっと厄介な趣味だったりするのです。でも一般の人は「スカトロってうんこ食べるんですよね?」とか聞いてくるわけです。これってジャズ好きの人に「ジャズってバーのBGMですよね?」って言っちゃうくらい乱暴な事だと思うんですよ。ただ、これは理解が足りなくて出てくる質問なのでその都度かみ砕いて説明していくしかないんですけどね。うんこを食べるのは確かにスカトロだけれどスカトロはうんこを食べる事ではないという事をなんとかしてその質問者に理解してもらうしかない。
うんこを食べるタイプのスカトロもあれば食べないタイプのスカトロもある。
そしてうんこ愛のあるスカトロもあればうんこ愛のないスカトロもある。
そういう事なんですよね。
だから僕がうんこ愛のあるスカトロを好むタイプだというだけの話だったりするのです。
そもそも「うんこ愛」って何?という事なんですが、これは少し長くなりそうなので詳しくは②で書こうと思います。
トラックバック URL
http://www.blog.puripuriunkomura.com/1825/trackback