先日ここに書いたオナニー用カセットテープのお話の続きです。

オナニー用の音声として、スカトロビデオのお好みのシーンから音声だけを切り抜き編集してカセットテープに録音したものを持っていた話はここでしましたが、時期は前後しますけれどオナニー用のノートも自作して持っていた事があります。

当時はもう働いていましたので薄給ながらオナニー用の雑誌なんかは定期的に購入したりしてたんですけれど、まだお尻倶楽部もBabyFaceも無かった頃でしたので、SM本の浣腸小説の排泄シーンを読んだり、医療マニア向け雑誌の排泄にまつわるシーンを見たり、アップル写真館の素人投稿写真からうんちしてる写真を探してみたりしながら僕は日々のオナニーに励んでおりました。

でも、これらは全部スカトロ専門誌ではありませんので逝けるまで興奮しようと思ったら、たくさんの本を部分的にあちこち見なきゃならなかったんですよね。この本のこの部分と、この本のこの部分と、あとこの小説のこのシーンを読んで…みたいな。

新しい刺激を求めて毎月数冊の雑誌を買っていましたので、僕の狭い部屋はあっという間にエロ雑誌だらけになってしまいました。

最初は近所の古本屋に売ったりもしてたんですが、雑誌はどうしてもたいしたお金にはなりませんでしたし、売った後にあの写真でもう一度オナニーがしたかったとなる事もありましたので、どうしてもまた溜め込み始めて部屋をどんどん狭くしていったんですよね。

そしてある日、ぼくは意を決して部屋の掃除を始めます。まずはエロ雑誌の処分。でも古本に売ってもたいした金額にならないし、後からもう一回見たくなったりもするし…そうだ!どうせ売らないんだったら捨てる前にお気に入りの部分だけ切り取ってスクラップすればいいんだ!

早速僕はお気に入りの場所を切り抜いてコクヨのノートに張り付けるという作業に取り掛かりました。

SM小説の排便シーンだけを続けて貼ったページ、医療雑誌のうんちを扱っているシーンや写真投稿雑誌のうんち写真を貼ったページ、うんちしてる写真の横には週刊プレイボーイから切り抜いたグラビアの写真を貼った。アイドルが色んなポーズを取っている中から医療雑誌のうんちシーンと似たような恰好をしている写真やお尻を強調した写真だとかしゃがんだ姿勢の写真をうんち写真と左右に並べて貼っていった。

それからしばらくの間はスカトロビデオと併用でオナニーのおかずとして主力級の働きをしていたのですが、引っ越しをした時に「これ、もし俺が死んだときに発見されたらどんな裏本なんかより家族に与えるマイナスのインパクトは強いんじゃないか?」という疑問が湧いてきて捨ててしまいました。

もったいない事をしちゃったかな…

 

うんちまでもを再現する企業努力・・・僕は嫌いじゃありません( ・`д・´)