僕がVR(バーチャルリアリティ・仮想現実)の環境を手に入れたのは今から一年ちょっと前の事です。OculusGoというヘッドマウント型のディスプレイを買ったんですけれど僕はこれをすぐに気に入りました。

ネットである程度事前に知識はありましたが、OculusGoで見る世界は僕が思ってた以上に本当に仮想現実だったんですよね。

お手軽にVRを楽しみたい方はスマホをヘッドマウント型のゴーグルに挿し込んで見るタイプのものも売っているので、まずは一回試してみて欲しいです。たしかDAISOだと500円で売ってたかと思います。

このスマホを使うタイプも僕のOculusGoも上下左右の頭の動きにしか対応してませんけれど、例えば室内のシーンだと上を向けば天井が見えますし下を向けば床が見える、そんな感じで左右も見えますからゲームをするとかじゃなければ上位機種が対応してるような前後の動きや頭の上げ下げへの反応は必要ありません。上下左右の首振りにだけ対応してくれればなんの問題もないです。

ゲームしないの?じゃあ何に使うの?って話ですが…

オナニーに使います( ・`ω・´)

寧ろオナニー以外に使ってません( ・`д・´)

OculusGoを注文して届くのをワクワクしてるツイートをしたら、あの1113工房の小林監督から「オナニーライフに革命が起こります」とのお言葉を頂いたんですけれど、本当に僕のオナニーライフに革命が起きました。これは凄い。

目の前に立体の女の子が居るんです。

作品への没入感は二次元AVの比じゃありません。だって目の前に女の子が居るんですもの。しかもその立体映像に合わせて音もステレオで聞こえてくるので自然なんですよね。

僕は最初に見る作品を決めていました。もう販売は終了してるんですが僕のお気に入りの娘がおならをしてる作品。目の前に大好きな娘が立体で現れる訳ですからそれだけで大興奮です。しかも目の前でおならをしてくれる。もうニオイがしない事がもどかしくなるくらいでした。

そう、今のVRに足りない要素ってもしかしたらニオイなのかもしれませんね。いや、おならのニオイだけって意味じゃないですけど笑 大きな筐体の中に入るようなVRだとニオイの演出みたいのが今でもあるらしいですが、家庭で使えるVRにはまだそういうのってないですもんね。もしそういう技術が開発されたら鼻の奥までプラグを挿したって全然良いし、簡単な脳外科手術くらいなら受ける覚悟は出来てるんですけどね。

実際の没入感の話ですけれど、厳密に言えば完全に仮想現実が現実の世界と同じに見える訳ではありません。画質的な問題もありますし、ヘッドマウントディスプレーを顔に装着している感覚も確実にありますから。あと、ヘッドマウントディスプレーの重さの問題とか。

そのへんのお話はまた明日♪

  うんちまでもを再現する企業努力・・・僕は嫌いじゃありません( ・`д・´)