昨日の続きでVRの没入感についてなんですけれど、これも昨日書きましたが「何かを装着してる感」はやっぱり最初気になります。あとVRゴーグル自体に重さがある程度ありますのでそれも気になると思います。VRの世界で見えている画像が現実の世界よりどうしても粗いという事も初めは気になりました。

僕の場合何かを装着している感はすぐに気にならなくなりました。これは目の前に立体の女の子が現れた時点で気にならなくなって、女の子がおならをしてくれたあたりからはすっかり忘れていました。で、顔を上下左右に動かしたときにVRゴーグルの重さを首に感じて装着感を思い出す。そして女の子がおならをすると忘れる。そんなの事を繰り返して装着を重ねていくうちに次第に慣れていきました。

画像の粗さについてですが、これも結論からいうと慣れちゃうんですけれど、それはあんまりこだわりのない僕だからそうなのかもしれませんし、上位機種で見るともっと綺麗に見えるという事もあるでしょうからあくまでも僕個人の感想として今回は聞いて欲しいです。

見る側のゴーグルの影響もそうですが、撮影側の機材や環境も作品の映りには大きく反映されるので、作品ごと(メーカーごと)に見え方は様々です。僕の見た限りですと全体的に薄暗く映ってる作品が多いかなという印象なんですけれど、これは僕側(VRゴーグル)の問題だったり撮影側(機材や環境)の問題だったり、もしかしたらその両方かもしれませんので言い切れる程の自信はありません。実際に物凄く明るく見える作品もありますから。

薄暗く見えて何かを装着しているという感覚って僕にはスキーゴーグルを室内でふざけてかけた子供の頃の感覚にとても似てたんですよね。これもすぐに慣れちゃうんです。サングラスだって初めてかけた時は違和感があったけれど今は全然気になりませんし、慣れって本当に大事だと思います。

あとは距離感の問題。これも作品ごとに色々です。どういう事かと言いますと、例えば作品中で女の子が「あ~ん♡」みたいにスプーンで僕の口になにかを食べさせてくれるようなシーンがあったとしますよね。このとき距離感がおかしいとそのスプーンが僕の喉をブスッと貫いてくれたりするんですよね。オエッてなる笑 あと、顔を近づけてくるシーンで近づきすぎて僕の頭骨に女の子の頭骨がメリ込んでくる感覚になる時がある。痛くもないのにイテテテって思っちゃうんですよね。これは僕側や撮影側との相性も関係しているのかもしれませんけれど。

でも、逆に言えばオエッてなるものイテテテってなるのも仮想現実の世界にいるからこその感覚なのかもしれませんよね。僕が仮想現実の世界の内側を意識したのは件のおなら作品で女の子が姿勢を変えた時でした。作中で姿勢を変えた女の子の足が一瞬僕の顔をかすめたんですよ。僕は無意識に頭を後ろに反らして足を避けました。この時僕は間違いなく仮想現実の世界の内側に居たんですよね。それくらい自然に体が動いたんです。

それ程までに目の前に立体で女の子が居るという感覚は一気に僕を作品の中に引き込んだのです。

  うんちまでもを再現する企業努力・・・僕は嫌いじゃありません( ・`д・´)