「同じ釜の飯を食った仲」って表現あるじゃないですか?単なる仲間っていうよりもっと親しい間柄ですよって感じで使われますよね。寝食を共にした仲間だとか苦楽を分かち合った仲間ってすぐにイメージできる良い慣用句だと思います。
でもスカトロの僕としてはもっと分りやすくて良い表現を皆さまに提言したい。
「同じ便器にうんこをした仲」
これです( ・`ω・´)
同じ釜の飯を食うよりもっと親しい感じがしません?
イメージとしてはやっぱり異性との関係を表すのに使うのが良いと思ってまして、たとえば彼氏の家に遊びに行った女の子がうんちしたくなったときに、コンビニへ行ってうんちするかそれとも彼氏の家でうんちをするか、これって結構二人の親密度に反映される気がするんですよ。
僕の友達で半同棲なのに一年近くうんちの時だけコンビニへ通ってた娘がいましたけれど、これは同じ釜の飯を食ってる仲だけどまだ同じ便器にうんこをしてない仲という事になります。その後結婚したので今は同じ便器にうんこしてると思いますが、この段階ではまだ親密度の大きな壁を越えられていない状態です。
彼の事は大好きだしずっと一緒にいたいんだけどうんちって悟られたくないし悟られて嫌われたくない。一年コンビニに通った娘はそう言ってました。いや、別にトイレの中に彼も一緒に入る訳じゃないし、そもそも彼女がトイレでうんちしたからって嫌いになる男なんていないでしょ?いたとしてもそんな男とは別れた方がいいし。
その娘はいつも同じコンビニにうんちをしに行ってたらしいので、店員さんに「うんこ姫」とかあだ名を付けられてると思うよと言ったんですが、別に知らない人にだったらどう思われても良いって言い返されちゃいました。よっぽどの事が無いかぎりコンビニの店員さんなんてご近所さんなんだから、どこかでバッタリ会ったときに「あっ!うんこ姫だ!」とか思われちゃうかもしれないのにね。
話を戻します。
シチュエーションは色々あれど、やはり同じ便器でうんこをするという関係は何かしらある一定の親密さがあるのではないかと思うのです。カップルじゃなく例えば同じ職場の同僚だとしても、一つしかないトイレでみんながうんこするような環境には、なにか見えない仲間意識のようなものが生まれる気がするんですよね。
あなたには同じ便器にうんこをした仲間はいますか?
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