たぶん一般的に温泉のニオイといいますと所謂「硫黄臭」といわれる硫化系のニオイを皆さん想像するんじゃないでしょうか。
あのゆで卵みたいなニオイを嗅ぐと温泉に来てる!って実感できますもんね。温泉によっては純粋なゆで卵臭を通り越してもはや下痢便臭なんじゃないかってニオイを漂わせてる温泉もありますけれど、まっ、僕は変態なのでそんな温泉も大好きです♪
温泉ってマニアックに好きな方が結構いますよね。成分とかに詳しい人。で、ちょっとうるさい人w 源泉かけ流しじゃないと駄目とか塩素を入れるだなんて最悪とかそんなこだわりを言う人。
好みは人それぞれなのでそういう主張も全然ありだとは思うのですが、僕はその辺にこだわりがあんまりありません。旅行サイトの口コミで「大浴場が塩素臭くて興醒め」とか書かれてる旅館に行っても塩素臭で興醒めする事はないんですよね。
温泉旅館の大浴場が塩素臭かったらそんなに嫌です?
逆に清潔感があって良くないです?
これを友達に言っても同意を得る事がほとんどありませんので、自分なりになんで塩素臭に好意的なのかを色々考えてたんですけれど、最近それがやっと分かりました。
僕にとって大きなお風呂で嗅ぐ塩素臭って「銭湯のニオイ」だったんですよ。子供の頃にお爺ちゃんの家に遊びに行ったときに連れて行ってもらった銭湯のニオイ。子供の僕にとってスペシャルなイベントのニオイ。楽しい思い出のニオイ。
だから大浴場が塩素臭くても気にならなかったんだな。それどころかテンションが上がったんだ。
結局なにを言いたいかと申しますと、お風呂場で女の子に浣腸をしてその場で排便してもらった後に入る下痢臭漂うラブホテルのお湯が一番大好きだって事です(・∀・)
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