下痢の魅力は「音」と「ニオイ」という大きな要素によるものだと①で僕は言いました。
そこへさらに魅力をプラスさせていく要素をここでは書いていきたいと思います。
まずは下痢に襲われるときのシチュエーション等の背景。これは結構大きいと思います。通常の便意なら多少の我慢も出来ましょうが、腹痛を伴う下痢ではなかなかそうはいきません。便意をやり過ごして都合のついた時にトイレに行けばいい通常の便意とは異なり、下痢の場合は強い便意や腹痛に支配されてしまいますので襲われた側は頭の中がうんち一色という事になってしまうでしょう。
また、その便意がいつやって来るのかが分からないのも下痢の素晴らしさのひとつだと思います。規則正しい生活を送っている人の通常の便意は毎日ほぼ同じ時間にやってくるでしょう。しかし下痢は不意にやってきます。よりによってこんな時に?というような便意と似つかわしくない場面でも容赦なく襲ってくるのが下痢なのです。自分にこれが襲ってくるかと思うとおぞましさしかありませんが、これが魅力的な女性に襲ってきているかと思うと興奮が抑えられなくなってきます。強烈な便意に襲われながらなんとか平静を保ちその場を何とか乗り切ろうと頑張っている姿は美しくもあると思います。
下痢には多少なりとも必ず便意との対峙が付き物になるという事ですね。これはとても魅力的な事だと僕は思います。
あとは羞恥心でしょうか。これはとても奥が深くて分かりにくいものだったりします。けっして「いやぁ~ん!見ないでぇ~!」と叫ぶ事ばかりが羞恥なのではありません。たしかに分かりやすい羞恥は僕も見ていて好きですしそういう発言や仕草をする娘は可愛いと思うのですが、なかなか羞恥心を表に出さない娘もいたりするので分かりにくいんですよね。でも、そんな娘が恥じらっていないかというと決してそんな事は無いのです。
羞恥心を持った時にそれを包み隠さず表に出す娘もいれば、恥ずかしいと思っている事を悟られる事すら恥ずかしいと頑張ってしまう娘もいるのです。そして表現の仕方も人それぞれで、ストレートに恥ずかしいという娘、なぜか多弁になる娘、急におどけ出す娘、表情が固まってしまう娘、怒り出して平静を保とうとする娘、一見平静を保っているように見えるけど耳や首筋が真っ赤になってる娘、これ以外にも本当に人それぞれに恥ずかしさの表現があるんですよね。そのすべてが可愛らしくて愛しいのです。
確かに分かりにくい羞恥心より分かりやすい羞恥心の方が、特にAVなんかを見るときには受け入れやすいと思います。でも、実際のプレイでもスカトロAVでも下痢をしていて恥ずかしくない娘なんてなかなか居ないと思うんですよね。一見恥じらってないように見えてもそれは頑張ってそれを見せないようにしているだけかもしれないのです。
実際のプレイの時に女の子が下痢をしているのにあんまり恥じらっていないように見えたら僕はちょっとした声掛けをします。というのも頑張って恥じらいを見せないようにしている娘は足元がグラグラの場所で必死にバランスを取ってるような状態なので、こちらがツンッと指で押すくらいの事をしただけでもバランスを大きく崩すのです。僕はそんなとき「下痢しちゃったね。下痢の時はいつもこんなに臭うの?」とか「大きな音がしちゃったね。」くらいの言葉を女の子に投げかけます。あえて普通のトーンで話かけます。恥ずかしがらせようと煽った口調にはあえてしません。なぜなら普通のトーンで話し掛けるのは女の子をプレイ中の世界から現実の世界に引き戻すためだからです。
僕のなにげない普通の声掛けで急に顔が真っ赤になったりするだけでも可愛いですし、そっぽを向いたとしてもその行為自体が可愛らしいですし、その時に顔だったり耳だったり首筋が赤くなってもとても可愛いですよね。「言わないで…」なんて言ってくれたりなんかしたらもう最高です。
スカトロAVで下痢をしている娘の羞恥心が薄く見えた場合ですけれど、僕は緊張しちゃってるのかな?とまず思います。たとえスカトロAVでうんちをする事を最初から理解したうえで出演している娘だって人前でうんちをする事に対して何も思わないことはないと思うんですよ。しかもしているのは下痢便です。なかには何とも思っていない娘もいない訳ではないとは思いますが、これは例外的な事だと思います。プロとして慣れ過ぎている場合や少しアレな感じの女性でそういう娘もいますけどね。それは見て判断していくしかないです。
でも、たとえばスカトロAVの撮影に少し慣れた娘だとしても下痢という音とニオイがいつもとは違ううんちを出してしまった場合、やはり多少なりとも羞恥心は持つんじゃないかと思うんですよね。それが所謂「ニセ糞」等の作られたうんちじゃない限り。
緊張以外にも腹痛や体調不良と闘っている場合もあまり羞恥心が見えてこない事がありますよね。これは仕方がない事だと思います。
僕は出演している娘の羞恥心があまり見えてこないなっていう時は、作品中の何気ない会話やインタビューシーンの中からその娘の羞恥心に対するなにかフックのようなものを探せないかと思って見るようにしています。言わされたセリフのようにではなく、なにげない会話にちょろっと出てくる羞恥の素みたいなのが探せ出せたら、例えうんちシーンではそんなに恥じらっているように見えなくても僕は満足してしまうのです。
例えば「お腹が冷えた時は臭うから嫌だ…」っていうような事を自ら発言している娘はニオイに対して羞恥のフックがあるという事だし、「緩いと音がねw」とたとえ笑いながら言ってたとしてもそれは恥ずかしさの裏返しだし、とにかくそんな会話の一部で僕はその娘の恥ずかしさの方向性をなんとか探し出すのです。
話があちこちに飛びましたが、下痢の魅力は「音」と「ニオイ」、そこに「シチュエーション」と「羞恥心」が加わるとさらに魅力度が増すと僕は思います。
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