バッハって格好いいですよね。いや、見た目じゃなくて曲がですよ曲が。
この意見を過去に友達に投げかけたとき、は?と言われて会話があまり続きませんでした。っていうか話題を変えられました。「確かに凄いと思うけど格好いいとかじゃなくない?」って言ってたかな?
知り合い程度のクラシックに造詣が深い人に飲み会でこの意見を投げかけたらそこから数時間説教をされました。
そんなに変な意見なのかな?だってバッハの曲って格好良くないです?
中学生の時の音楽の成績は多分あんまりよくなかったと思う。受験の科目にないっていうんで適当にやってた気がする。たしかにそんな程度のやつが言う「バッハって格好いい」ですから誰にも相手にされないのも仕方がありません。
でも、大人になってから聴くバッハってやっぱり超格好いいんですよ。
作業中にBGMとして聴いても心地いいし、お酒を飲みながらじっくりと聴いてもやっぱり格好いい。
格好いいフレーズがたくさん詰まってて、しかも著作権が切れているのでパクり放題♪
ギターで良さそうなフレーズを拾って弾くと指の練習にもなるし、そもそもそのフレーズが格好いいので弾いていて気持ちが良い。
同じような理由でパガニーニも格好いいけれどフレーズが難解で運指とか気が狂いそうになる。
という訳でバッハは好きなんだけれど、学問としての音楽は適当にやってたんで詳しい訳では全然ないのです。そのへんが造詣が深い人の逆鱗に触れたらしい。多分その人の方が正しい。
でも好きに聴いてもいいじゃん♪
楽しみ方は自由じゃん♪
あぁ~バッハかっけぇ~!
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