うんこのニオイについて思う事がたくさんあります。
でも、たくさんありすぎてその思いが全然整理できていません。
なのでまとまってないままに書きたいと思います。

うんこのニオイに個人差があるという事に一番最初に気付いたのは何時の事だろうか?

子供の頃は自分のうんこのニオイと家族の残り香にそれほどの違いを感じた事がなか
ったので「うんこはうんこのニオイ」だと思っていたし、父だけが別のニオイを放つ事があ
ったのも仕事先で摂った昼食が僕たちと違うからだと思っていました。なので個人差な
んて事に気持ちが向くことも無かったのです。

小学校3年生くらいの時だったと思います。
ある日の授業中、教室内に牧場チックなニオイが漂い始めた事がありました。みんな口
々に臭い臭い!の大連呼となりそのまま授業を続けるどころではなくなってしまったので
すが、都会の小学校と違って僕らが通ってる小学校は北海道のド田舎にあったので、季
節によっては牧草を育てるための土地に家畜の糞を噴霧したニオイが街中を覆うような事
もそれほど珍しい事ではありませんでした。なので僕もこの時は自然に外のニオイが教室
内に入ってきたものだと思ってました。

結局は清水君(仮名)がうんこを漏らしていたんですけどね・・・w

僕がそのとき誰かがうんこを漏らしたんだとすぐに思わなかったのは、その時漂ってたニ
オイが牧場臭だったからなんです。家畜の糞を野ざらしにしておいた時のニオイ。当時の
僕にとってそのニオイは人間のうんことはかけ離れたニオイだったんです。でも実際は清
水君のうんこのニオイだった。普段自分が知っているうんこのニオイとかけ離れているニオ
イに違和感を覚えた事だけは記憶しています。

でもその違和感を、清水君がうんこを漏らしてから時間が経った状態で僕らがニオイを嗅い
だからあんなニオイになっていたんだと勝手に脳内で処理しちゃったんですよね。

それから二十数年後・・・

女の子のうんこのニオイを実際にプレイでたくさん嗅ぐようになると・・・いるんですよね。うん
こが牧場臭って娘が・・・(´・ω・`)

そのとき初めて気付いたんですよ。あっ、このニオイってうんこが変化したニオイじゃなくてう
んこそのもののニオイだったんだって。

今回は牧場臭のうんこの話で終わってしまいましたが、ニオイについてはまだまだ語りきれ
ない僕なりの拘りや考察もありますので近日中に続きを書きたいと思います。