最近仕事のストレスが溜まってきていて気が滅入り気味だったので、物置の奥に
しまい込んであったトイレ盗撮「ビデオ」を引っ張り出して見直してみました。

なんで気が滅入るとトイレ盗撮なの?しかもDVDじゃなくてビデオなの?という疑
問を持たれるかもしれませんが、気が滅入るとトイレ盗撮ものを見てしまうのは僕が
変態をこじらせているからで、DVDじゃなくてビデオを見るのは今回は「盗撮風」じゃ
なくて「ガチ盗撮」を見たかったからなのです。

今は規制がうるさいせいなのか一般に流通しているアダルトDVDにガチのトイレ盗
撮物を見つけるのはなかなか難しくなってきていますけれど、一昔前のビデオには
普通にガチのトイレ盗撮が出回ってましたからね。

ガチかどうかの真偽については皆さんそれぞれに色々意見があるかと思いますが、
当時ビデオを見ていく中で僕なりの真偽判定の基準というものがありました。

その中でもかなり自分で確立の高い判定基準だと思っていたものがあります。

「子供の影があるものはガチ」

正直に言うと盗撮対象が子供という鬼畜のような作品も世の中には実在するのです
が、僕が言いたいのはそういう事ではなくて子供の声が聞こえるとか子連れのお母
さんが盗撮対象になっているという作品の事なんです。

業者は何故わざわざ「盗撮風」を作ってまで販売するのでしょうか。ガチの盗撮であ
れば出演料は発生しませんし自分で撮らなくてもマニアから買い取るという事も出来
るはずです。

一番に考えられるのは「販売しているのは犯罪を犯したものではありません」という
体をとる事で摘発されるリスクを回避したいという事。

あとは盗撮風ならばあらゆるシチュエーションで作風に合った出演者を使えるという
メリットもあると思います。盗撮風の方が「痒いところに手が届く」ガチでは有り得ない
画角やクリアな画像を提供することもできる。そうなってくるとそこまでマニアではない
ライトな層には盗撮風の方が売れるという結果にもなるのでしょう。

もうこうなっちゃうとリスクを背負ってまで製作者がガチンコにこだわる理由ってほとん
ど無いという事にもなりますよね。

なのにそこに子供を登場させてしまっては折角のリスク回避も水の泡となってしまい
ます。それこそ影すらチラつかせたくない筈なのです。

これは今でも通用する真偽判定基準だと思ってはいるのですけれど、ガチの盗撮自
体がほとんど一般に流通しなくなってしまっている今では知っていても何の得にもな
らない話ですよねw

いつも通りまとまりのない文章で申し訳ないですm(_ _)m