いつもぼんやりと考えている事なんですが、うんこもおならも・・・あとおしっこも
みんな生きていくために大事な生理現象ですよね。
どんなに格好いいイケメンもどんなに可憐で清潔感に溢れるお嬢さんだってう
んこやおならをしなくては生きていけないんですよね。
だって生理現象なんですもの(´・_・`)
お腹が空くようにうんこがしたくなるし喉が渇くようにおしっこがしたくなる。
しかし「あ~ぁ わたしお腹すいちゃった♪」と聞く機会がたくさんあったとしても
「あ~ぁ わたしうんこしたくなっちゃった♪」とは中々聞く機会が無いという現実。
人生において「節度」や「つつしみ」が重要だということも理解できるので無理に
うんこ宣言をする必要は無いのですが、そもそも同じ生理現象に上品下品もない
んじゃないかと最近思うんです。
僕はけっしてつつしみ深い人間ではありませんが人前でものを食べるのが子供の
頃から苦手です。家族の前でおならもしません。ってゆーか、出来ません。
すでに何が言いたいのか混乱してきましたが、世間のイメージが同じ生理現象に
対して両極端なことに違和感を覚えてしまうんですよ。
世の中の全ての人間とまでは言いませんがかなりの割合の人達が必要以上に
自分を綺麗に見せようとし過ぎてませんか?
人間全てが生理現象から逃れられないのに。
おしゃれな格好をして、おしゃれな街へ繰り出し、おしゃれなカフェに入って、おし
ゃれなランチを食べる・・・
だったらおしゃれなうんこもすればいいのに。
たかが食事にそれだけの「おしゃれ感」を盛り込むのなら同じ生理現象のうんこに
もおしゃれな演出をしてみせて「おしゃれ糞」をヒリ出してこそ本当のおしゃれさんな
んじゃなかろうか?
そのうんこは貴方がこしらえたものなのだからニオイも含めて全てが貴方の責任な
のですよ?
本当におしゃれに綺麗に生きようとしているのならそのうんこをどうやって演出しま
すか?
トラックバック URL
http://www.blog.puripuriunkomura.com/363/trackback