コロナ禍の今この話をすると不謹慎だと思われる方もいるかもしれませんが、そういう意味ではありませんので最後まで読んで頂けたらなと思います。
女性のうんこが欲しくて欲しくて仕方がない人がいたとします。でもどうやって手に入れたら良いのかが分からない。不景気でお金もそれほど持っていないので今回は風俗で手に入れるのは無理。思いだけが募り毎日悩んでいる…
一方、こちらにも不景気でにっちもさっちもいかなくなってる女性がいたとします。どんなに食費や遊興費を切り詰めても家賃等の固定費が払えない状態にまでなってしまった。友達に相談したらその娘が働いている風俗を紹介されたけど、なかなか勇気が出なくてどうしようか悩んでいる…
この二人を上手くマッチングさえ出来れば二人の悩みが解決できると思うんですよね。
まず、男性は女性のうんこが手に入ります。交渉にもよりますでしょうが風俗で遊ぶより安価に手に入れられるのは間違いないです。間に入るお店の取り分がありませんから。
女性も「うんこを他人に売る」という行為をどう捉えるかにもよりますが、裸になる必要もありませんし男性の裸を見たり性的なサービスをしなくても済みます。風俗で働く事を真剣に悩んでいるのであれば先に一回うんこを売ってみるというのはありなんじゃないでしょうか。毎日トイレに流してるものを売るだけでお金になるんですもの。
僕の友達で元々風俗で働いていて今は昼職一本で頑張ってる娘がいるんですが、その娘は僕がスカトロである事を知ってはいるんですけれど普段の会話で僕がうんこの話をするのを極端に嫌う人でした。
でも、この娘も不景気にやられてしまってかなり追い詰められたらしく、ある日「風俗に戻ろうと思ってる」と相談を受けました。
ただ、昼職が問題でそれがバレるとクビになるからと相当悩んでいました。
「うんこ売ったら?」
「は???」
最初はキレられました。でも、僕は真面目に需要は必ずあるという事とそのやり方を教えました。そして聞いているうちにその娘の態度が変わった。
「私のうんこなんて売れるのかなぁ?」
「何言ってんの?売れるに決まってんじゃん!」
この日はそれで話は終わってしまったのですが、次に連絡があったときに
「はるちゃん!本当にうんこ売ってる人っているんだね!」
「いるよ?なんで?」
「ネットで調べたらいっぱいいた!」
「でしょ?で、売るの?」
「いや、う〜ん、うんこだしね…」
「だったらネットで古着でも売ってみたら?」
「古着屋さんじゃなくて?」
「そういうのじゃなくて古着屋さんじゃ買い取ってくれない方の…」
「あ〜」
「ね!」
次に連絡が来たときは声のトーンが違っていた。
「はるちゃん!ちょろいわ♪なんかよく分からないけどよく売れてる笑」
「うんこ?」
「うんこちゃう!靴!」
「靴?」
話を聞いていると少し前から使用済の服を個人売買するようになったんだけど、そういうのを買う人は「あれはありませんか?」とか「こういうのってないですか?」みたいな要望を細かく伝えてくるらしく、その中に「古くなって捨てるような靴はありませんか?」という要望があったらしい。なので、大量にあった履き古しの靴から数点ピックアップして写真を送ってあげたら、その中の一点をいたく気に入ったらしく、結局買ったときより高い値段で買い取ってくれたそうだ。
捨てるはずの靴を高値で売るという成功体験を得た彼女は自信がでたらしく、元々真面目でマメな性格だったというのもあってか部屋にあった要らないものを処分してそこそこの金額を得る事ができました。
まっ、結局うんこは売らなかったんですけれど一時は「俺がうんこ売ってって言ったら売る?」という問いに満更でもないような返答をするくらいまでは追い詰められていたので、靴が売れなかったらこの娘はうんこを売ってたんじゃないかなと僕は今でも思っています。
話を戻します。
コロナ禍は関係なくここ数年は不景気で生活がままならない状態の方が沢山います。
うんこが欲しい人も沢山います。
性的な接触なしにやり取りが出来れば合法的にこの二人を救えるんじゃないでしょうか?
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