先週めぐみちゃんから届いたメールに僕は驚いた。
なにやら会社の健康診断で大腸の再検査を言い渡されたらしい。大腸の検査と
いえば大腸カメラ。そう、肛門からカメラを入れるあの検査をめぐみちゃんが受け
るというのだ。 しかしさすがにド変態の僕も今回は 「大腸ガンかもしれない・・・」
と落ち込むめぐみちゃんの事が心配で心配でしょうがなかった。
初めて会ったときのめぐみちゃんはまだ21歳か22歳の可愛らしいお嬢ちゃんだ
ったけれど今では三十路の綺麗なお姉さんとして日々を暮らしている。めぐみちゃ
んはお腹の弱い子だったので同じく下痢に悩まされていた僕と腸弱同士うんこの
話題がタブーじゃない友達関係を築いてきた。 そんなめぐみちゃんが 「ガンかも」
と落ち込んでいる時に興奮するほど僕も外道じゃない。
そう思っていた・・・
昨日めぐみちゃんからまたメールが届いた。どうやら検査結果はシロだったとの事。
メールには大量の下剤を飲んで何回もトイレに行ったことやその液体の下剤を飲ん
でいるうちに気持ち悪くなって吐いたことが書かれていた。 内容は気の毒な感じだ
が検査結果がシロだったためか嬉しさで文体が踊っているような印象を受けた。な
んかそんなめぐみちゃんが猛烈に可愛らしい。 そのメールを読んで僕は安心した。
検査結果がシロだった事もそうだけれども、めぐみちゃんの精神状態が上向きにな
った事にとても安心した。
安心したと同時に急に変態の蟲が蠢きだした。
下剤を飲んで下痢になるめぐみちゃんに興奮したわけでもない。肛門を技師に曝け
出してカメラを挿入されるところを想像して興奮したわけでもない。ガンかもしれない
という状態で検査を受けているめぐちゃんに興奮なんかできない。 検査結果がシロ
だと判明した時点で「そういえば会社の健康診断って検便を提出するんだよな・・・」
そう思ったら急にエッチな気分になってしまったんです。
「めぐみちゃんどうやって検便を採取したのかな・・・」
そう思うと僕はめぐみちゃんの検便採取シーンの妄想で悶々としはじめるのです。
「検便キットの説明書に書いてあるみたいに洋式便器に逆に腰掛けたのかな・・・」
「それとも床にトイレットペーパーを敷いてその上にしたのかな・・・」
少なくともあの試験管みたいな検便キットに入っている棒をめぐみちゃんは自身の
うんちに擦りつけるという行為を行ったのは間違いないはず。
トイレの中にめぐみちゃんのうんちのニオイが篭っただろうな・・・(´・ω・`)
安心からの興奮・・・僕は外道ではありませんが下衆ではあると思います。
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