その日は定期検診で札幌の病院へ行くことになっていたので、その通院にかこつけて夕方から久しぶりに友人と飲みに行くことにした。そうなれば当然泊まりということになるので飲み会が終わった後にアナルセックスをしに行く時間の余裕ができる。もともとお酒は強くないので飲み会といっても深くお酒を呑むことはない。適当に呑んだらその足でススキノに向かってアナルセックスをしよう!

前日までにお店のシステムをもう一度確認しておいた。どうやら本当に40分10500円のようだ。女の子も写真を見る限りとんでもないハズレは居ない様子。今回はお試しのアナルセックスだから指名無しでいこう。

朝から僕はアナルセックスのことで頭がいっぱいだった。裸の女性とあれこれするのももう何年ぶりだろう?他人の肛門を生で見るのもいつ以来だろう?

あれは確か5年くらい前だったかな?あきこちゃんとホテルにお酒を持ち込んで飲み会をした時に、あきこちゃんがワインを一本空けてスッポンポンのまま酔い潰れて寝ちゃって、悪戯心を持った僕があきこちゃんの肛門に指を入れたのが最後だったんじゃないだろうか?たしかあの時はどんなにグリグリしても無反応なあきこちゃんにつまらなくなって僕もとなりに寝ちゃったんだよな・・・

病院へ向かう運転中どうしても頭のなかに雑誌の女の子たちが現れてくる。現れるだけじゃなく肛門をこちらへ向けて僕を誘惑してきた。朝から妄想で勃起状態だ。だがこれ以上妄想をするとこの後に受ける尿検査に何かが混じりそうなので妄想を中止する。しばらくするとまた肛門が頭のなかに浮かんでくる。それを振り払う。そんな事を数回繰り返しているうちに病院に到着した。

ここで小さなハプニングに出くわした。

先生が急に午後からの出勤になったとの事。採血と尿の提出は終わったが診察まで3時間ちょっと時間が空いてしまった。このまま病院で時間を潰すか・・・ここの看護婦さんは年配の人が多いので駄妄想のネタにはちょっと使えないんだよな・・・とりあえず車に戻ろう。

駐車場の車の中で時間潰しにスマホで夜に行くアナルセックス専門店の情報を確認する。もう尿検査は提出しているので怖いものなしだ。

さてさて、今日の出勤は誰だろう?ふむふむ、この時間は2人出勤なんだな。あれ?ひとりは待機中になってるぞ。ここからお店まで30分も掛からないよな。往復一時間。プレイ時間は40分。仮に待ち時間があっても診察時間までに帰ってこれる・・・

さっそくお店へ電話をした。指名がなければすぐにプレイができるらしい。よし!この検査の待ち時間を利用してアナルセックスだ!

30分後、僕はススキノのとある駐車場にいた。

 

うんちまでもを再現する企業努力・・・僕は嫌いじゃありません( ・`д・´)