目の前に現れたのは先程までスマホで見ていた女の子とはまるで別人だった。

パネマジ?いや、写真より可愛いパネマジは無いよな・・・

目の前にいる娘はスマホで見ていた娘2人より可愛いような気がする。確かに大柄な感は否めないけれどそれを差し引いても待合室で見ていた2人のプロフィールで想像していたレベルより可愛い。その娘に案内されるままに暗い廊下を奥に進み突き当たりの部屋に入る。

部屋に入ると軽い自己紹介があった。名前はミホちゃんとのこと。なるほど、名前が違う。2人とは別人だ。どうやら病院からの移動や待合室で待っている間に次の娘が出勤してきたようだ。

ミホちゃん・・・あっ!

「ミホちゃんってHPとか雑誌で大きく写真が出てる娘だよね?」
「・・・そうなのかな?w」

ニコッとしながらそう言うミホちゃんの表情が可愛い。人当たりの良さに僕はミホちゃんのビックリするくらいに大きな付けまつ毛も気にならなくなっていた。この時点で風俗が久しぶりであることや箱モノ風俗自体にあまり馴染みがないことを素直に話した。言葉には出さないがそんなこと気にしないでっていう態度で僕に接してくれるのがなんだかとても嬉しい。ノリの良い会話や態度で心地良い空間を自然に作り出してくれるところをみるとミホちゃんはきっとこの業界が長いんだろうな。ミホちゃんがお店のHPや雑誌の前面に出てきているお店のイチ推しである理由が僕にも会ってからのたった数分で理解ができた。

このお店の部屋はベッドスペースの奥にシャワールームが設えてあった。箱モノ風俗のしかもヘルスは過去に数えるほどしか利用したことがなかったが、たしか一番最初に箱モノヘルスに入った時はシャワーが共用で裸にバスタオルを巻いた状態で廊下を行き来したんだよな・・・

裸になってシャワールームへと通される。シャワールームがとても広いのが印象的だったが、壁にエアマットが立てかけてある所をみるとここでマットプレイをするための広さのようだ。シャワーのカランの前にスケベ椅子が置いてあってそこに座るよう促される。これを見るのも最後にソープランドへ行って以来だから十数年ぶりだ。お湯の温度を調整したミホちゃんが僕にシャワーをかけ始める。てっきり身体をしっかり洗われるものだと思っていたが局部周辺を軽く洗われただけでシャワーは終わってしまった。あとは歯磨きをして終了。全行程5分程度。

ベッドルームでプレイが始まった。
最初は普通のヘルスのようにキスや全身リップからスタートする。さすがプロのプレイだ、すぐに僕の下半身が反応し始めた。この調子なら久しぶりのアナルセックスも上手くいきそうだ。僕は完全にミホちゃんに身を委ねる。

そういえば初めて会った時からミホちゃんが誰かに似ているような気がしてならなかった。プレイ中も色んな角度でミホちゃんの顔を見てはそれが誰なのかを頭の中で検索し続けた。誰だろう・・・?

「入れる?」

ミホちゃんのその言葉にハッとして我に返る。

「その前にお尻に指を入れてもいい?」
「うん(*^^*)」

ミホちゃんが女豹のポーズを取った。僕はミホちゃんの肛門を凝視する。やはり使い込まれた感が強い肛門だった。しかし特に大きな変形やびらんは認められず全体的に少し腫れぼったいのだけが印象的な肛門だ。僕は右手の人差指をゆっくりとミホちゃんの肛門へと挿入した。

ビックリするくらいすんなりと肛門が僕の指を受け入れた。今までけっこう色んな娘の肛門に指を入れてきたがこんなに緩々の肛門に指を入れた記憶が僕にはなかった。お約束で指をL字にして歯状線部分をグリグリしてみる。ミホちゃんは無言でそれを耐えている。耐えている?いや、これくらいじゃ動じないくらいに使い込まれた肛門なのかもしれない。僕は指をミホちゃんの肛門から抜いてニオイを嗅いだ。残念ながら無臭だった。

「ねぇ?みほちゃん?」
「ん?」

「うんちの問題とかはどうしてるの?」
「お店に来る前に浣腸して全部出してくる(*^^*)」

「仕事中に腸の奥から下りて来ることとかはないの?」
「よっぽど激しく突かれた時にだったら付いちゃうことはあるかな(*^^*)」

「おならは?」
「抜いた瞬間ブッって出ちゃう時あるよ(*^^*)」

本当に会話のノリが良い。僕はミホちゃんが浣腸をしたりブッとしたりしている所を想像した。僕のチンチンも準備完了。

 

さぁ、アナルセックスだ!

 

うんちまでもを再現する企業努力・・・僕は嫌いじゃありません( ・`д・´)