段さんのとこのブログを読んでいて思い出しました。
たまに僕のブログに登場する 「めぐみちゃん」 がしてくれた話ですが・・・
最近は便秘に悩んでいるめぐみちゃんだけど、僕と知り合った当時の彼女は慢性の
下痢に悩むお腹の弱い女の子だった。 そんなめぐみちゃんと飲んでいた夏のある
日のこと。
「最近お腹の具合はどうなの?俺はもう半年以上カタチのあるの出てないわw」
「はるちゃん聞いて聞いて!この前わたしヤバかったさぁ~!」
「なしたの?(´・_・`)」
「先週友達みんなで海に行ったの。」
「おぉ~めぐみちゃんも泳いだのかい?」
「男の人は泳いでたけど私は浜辺で飲んでた。 したらさ~」
「ん?」
「したら私またお腹痛くなっちゃってさぁw」
「あらら(´・_・`)」
「最初は我慢してたんだけど全然治まらなくって・・・」
「大丈夫だったの?(´・_・`)」
「もう我慢できなくて友達に車でコンビニまで連れてってもらったさw」
「あらら大変だったね(´・_・`)」
「あのコンビニのトイレ空いてたから良かったけど誰か入ってたら絶対漏らしてたわw」
「浜辺の近くにトイレ無かったの?」
「友達の彼が持ってきたテントのトイレがあったけど私うんこだしさぁw」
「それどんなやつ?」
「単にちっちゃいテントなのさ。砂浜に穴掘って上からそのテントを被せるの。」
「あぁ~それじゃ確かにうんこは無理っぽいよね(´・_・`)」
「でしょ?私はオシッコも我慢してたし(`・ω・´)」
「思いっきりしちゃえば良かったじゃんw どうじゃ~!ってwww」
「ムリムリムリムリ! テント一枚でうんこなんて絶対に無理!」
「そんなんで実際に誰かそのトイレ使ったの?」
「わたし以外の女の子はみんな使ってたよ。うんこした子もいたしw」
「えっ∑(゚д゚lll)!!!」
「はるちゃんマリって子覚えてる?」
「あ~かなり前にみんなで一緒に飲んだ時いた子だよね? え?あの子?」
「私はあんまり仲良しって程じゃないんだけれど友達の友達なのさ。」
「だってマリちゃん可愛い子でしょ?髪の長い子だったよね?スタイルのいい!」
「そうそう!あの子ちょっと変わっててなんかそういうの平気なんだってw」
「イヤイヤイヤイヤ!だってうんこでしょ?(;・∀・)」
「そうw ニオイとかもしてたのに普通にしてた。なんか信じられなかったわ。」
「みんなはどうしてたの?」
「男の人はくせー!とか言ってたけど『仕方ないでしょ!』とか逆ギレしてたw」
「めぐみちゃんも負けないでしてやればよかったしょやwww」
「無理!」
結局その話はそのまま終わってしまったんだけど、僕の頭のなかにはテントの中でしゃが
んで砂浜の穴にうんこをしているマリちゃんの姿が浮かんできてしまって離れなくなってし
まった。 あんな布一枚しか隔ててない状態でうんこができる女の子って・・・
後日談としてマリちゃんは自己啓発セミナーなんかによく参加するタイプの子だったという
情報が入ってきたが、それにしてもその状態でうんこができるようになるだなんて、なんだ
か自己啓発セミナーというものが少し怖く感じてきた。 きっと、自分の中での正当性が通
れば周りの評価なんて気にならない精神状態になってたんだろうな・・・
可愛いのにもったいない(´・_・`)
僕もその場に居たかった(´・_・`)
そして夜中にその砂浜を掘りに行きたかった(´・_・`)
マリちゃんのうんこ話にも興奮したけど、僕はめぐみちゃんがサラッと言ってのけた自身
のうんこ話の方が興味深かった。
まず、めぐみちゃんがテントトイレでのオシッコすら我慢したという件だが、これってじつは
テントの中でオシッコするのが恥ずかしかったんじゃなくって、下痢を我慢してる時にオシ
ッコだけすることができないから、結果としてオシッコも我慢しただけなんだと思う。だって
友達みんなはそのトイレを普通に使ってたみたいなんだから、けっして女性がどうしても
使いにくいっていう環境でも無かったんだろうし。 で、ほら・・・下痢って音とかも大きいだ
ろうし・・・ニオイもキツイだろうし・・・そりゃめぐみちゃんも我慢するしかなかったわけだ。
そしてうんこを我慢してるめぐみちゃんをコンビニまで車で送りたかったなぁ・・・
めぐみちゃんだったらシートに漏らしちゃっても全然いいし(´・_・`)
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