ネットで知り合った仲間たちに背中を押してもらいながら塗糞や食糞を経験し
ていった僕ですけれど、じゃあお前はいったい何が一番好きなプレイなんだと
問われればそれに即答することは出来ません。

東京の有名店で有名な娘と塗糞をした経験は僕にとってとても大切な思い出
ですし、塗糞そのものもやっていてとても楽しかったのは間違いないのですが、
僕にとって塗糞が一番のプレイなのかというとそうではないのです。

というのも、もしこれからさき一生塗糞ができないと神様から宣告されても 「あ
ぁ、そうなんだ 」 とすんなり受け入れられると思うんですよね。 数回した塗糞
の思い出をしっかり心に抱きながら穏やかな一生を送ることが出来ると思うの
です。 

食糞だってこれから先ずっとすることなく一生を終える可能性の方が高いと思
います。 それでも、やはり過去にした食糞の思い出を心に抱きながら穏やか
に暮らしていけると思うんですよね。 この心に抱くという気持ちにはどこか誇
らしい気持ちが含まれていて、たまにその事を思い出しながら「あの頃は若か
ったなぁ」なんて事を思ったりすると思うのです。

でも、これらは大切な思い出ではあるけれど一番好きなプレイというわけでは
ありません。

塗糞と食糞は色々なタイミングや想いが重なって行われた事ではあるのです
が、けっして僕が一貫して求めていたプレイではありません。 本当にそのと
き出会った仲間たちや相手の女性との兼ね合いでそのとき湧いてきた欲求
なんだと思います。 

僕の本質的な欲求は別にあるのです。