改めてしみじみと思いますが、 いまのスカトロビデオ(動画)に出演してる女の子
は可愛い娘が多いですよね。 いや、昔に比べて本当に可愛くなりました。
僕が初めてスカトロビデオを見たのは今から30年近く前のことなんですけれど、
当時のスカトロビデオやスカトログラビアに出てる娘って・・・なんて言えばいいん
だろう・・・そもそも「娘」なのか?ってレベルの女性がうんこをしてたんですよね。
ダウンタウンの番組で罰ゲーム的に出てきて松本に濃厚なチューをしていくおば
ちゃんがいますけれど、比喩じゃなくて本当にあのレベルのおばちゃんがセーラ
ー服を着てうんこをしてたりしてました。 あれは今でも若干トラウマになってたり
します。
ごくまれに可愛いかな?なんて娘も居たりはしましたが、ビデオ内での挙動や雑
誌のインタビュー記事なんかを読んでいると明らかに何かしらを病んでいる状態
の娘だったりすることが多くて、僕はそれを見る度になんとも言えない気持ちにな
ったりしていました。
それでも当時はそれしかなかったんです。今みたいに「可愛いだけじゃ満足できな
い」とか「より自分好みの子に自分の思いどおりのプレイ(排便)をして貰わなくちゃ
ダメ」だなんて言ってられなかったんです。選んでなんかいられなかったんですよね。
おばちゃんの排便グラビアの隣にアイドルのグラビアを並べて置いて脳内でそれ
を重ね合わせたり、おばちゃんのうんこビデオの音だけを聞きながらアイドルグラ
ビアを見たりするという創意工夫が若かりし頃の僕のスカライフには必要だったん
です。
今は本当にいい時代になりました。
色んなタイプの娘が色んなシチュエーションで排便をしてくれる。 それだけじゃな
くて選択肢として塗糞や食糞も用意されている。 しかもほとんどの娘が可愛い。
慣れとは恐ろしいものでそんな中にいると欲が出てくるんですよね。 あんなのが
良いとか、こんなんじゃダメだとか・・・そんな事を当たり前のように思ったりするよ
うになってしまうのです。 もともとおばちゃんのうんこでオナニーしてた人間のくせ
にw
スカトロ業界が貧弱だった頃を知っている僕ですらそう思ってしまうのなら、スカト
ロに目覚めた時点ですでに可愛い子が当たり前のようにうんこをしていたいまの
若い世代の人達はいったいうんこに対してどのような思いを抱いているんだろう?
少なくとも有り難みは感じていないのではないだろうか?
食べるものに苦労した祖父母の世代と僕たちの間で食べものへの有り難みにギ
ャップが生じるように、僕の世代と若い世代の間にはうんこに対する有り難みの
ギャップが生じているんだと思います。
出された食事を「こんなの要らない!○○がいい!」と言ってばあちゃんにめちゃ
くちゃ怒られた子供の頃のことを思い出しました。 当時の僕は怒られることによ
ってそれを言うことは悪いことなんだという認識は持てたものの、少し悲しそうにし
ていた婆ちゃんの気持ちまでを理解することなんか出来ませんでした。食べ物は
いつでも簡単に手に入ると考えていた当時の僕と、 生きるか死ぬかの状態で食
料の確保をしなければならない経験をしてきたばあちゃんとでは完全に「食」に対
する立ち位置が違い過ぎていた。
なるほど、あの時のばあちゃんの少し悲しい顔には、飽食によって有り難みを感
じることの出来ない環境に育っている僕への憂いが表れていたんだな。
今更だけれど、やっとばあちゃんの気持ちが少しだけ分かるような気がしてきた。
うんこで分かられてもばあちゃん困るだろうけれど・・・