2021年4月

30件の投稿

先日こちらとTwitterの方でもお伝えしましたが、このブログの本体であるところの「ぷりぷりうんこ村」内にある「ぷりぷり広場」で公開していた大好♂さん提供によるプレイ写真ですけれど、ぷりぷりうんこ村改装準備に伴いましてゴールデンウィーク最終日までの公開とさせて頂く事となりましたので改めてよろしくお願い致します。大好♂さん今までご協力頂きまして本当にありがとうございました。

ブログ改装準備に伴いまして僕の脳内も改装中です。

いや、本当に勉強不足でした。10年分の勉強をいま頑張ってやっているところです。

勉強不足もそうなんですけれど、自分のセンスの無さに今更ながらあきれています。良質(と僕が思っているだけ)な情報を出来るだけシンプルに提供してさえいればお客さんはそれを喜んでくれるはずって今までずっと思い込んでいたんですよね。「ゴチャゴチャさせないでシンプルが一番だよね♪」とか思ってたんですよ。始めて数年目からは検索でもそこそこ上位に表示されてましたしシンプルにやっていればお客様はついて来てくれるって思い込んでたんですよ。

このまえ久しぶりにうんこ関係で検索してみたらこのブログもうんこ村も全くヒットしなくなってました。これが今の現実です。

そりゃね、10年前の知識で運営してるブログがSEO的に上位表示される訳が無いんですよ。

なのであれこれ勉強しております。まだ特に弄っているところはありませんが、そろそろ見た目も含めていろんなところが変わっていく予定です。

色々と勉強して分かってきた事なんですけれど、どうやら僕の運営方法は初期からかなり間違っていたようです。しかもそれを愚直に10年続けてきちゃった笑 それを指摘してくれた村民の方には本当に感謝しかありません。

あちこち弄ってでも村民の皆さまに喜んでもらえるブログになれたらいいなと思っています。

でも、同時に今までついて来てくれた村民の皆さまも大事にしたい。

こんな過疎の村なのに遊びに来てくれていた方々が少なからずいるのです。僕はそういった方の事こそ大事にしたい。駄目な村なのに来てくださってた方たちなんですもの。

なので、いまちょっとしたアイディアが湧いてきています。

新しいドメインを取得して全く新しいブログをぷりぷりうんこ村とは全く関係なしに始めるというアイディアです。そこで人気のwordpressのテーマを使ったり勉強で仕入れた知識を使ったやり方を試してみる。

そこで得たものでぷりぷりうんこ村に使えそうなものをフィードバックさせる。

バタバタがドタバタになるのを覚悟でそうしてみるのもありなのかも?とちょっと思ってみました。

こっちはやるとしてもひっそりと内緒でやります笑

ぷ~って臭わせるくらいの事はするかもしれませんけれど。

 

うんちまでもを再現する企業努力・・・僕は嫌いじゃありません( ・`д・´)

加齢臭ってあるじゃないですか。文字通り加齢と共に臭うあれです。これを読んでる方が若い方でも自分の親なり上司なりでこのニオイを嗅いだ事があると思います。

もう僕は初老ですので今この瞬間も絶賛放出中なんですけれど、これってお風呂にちゃんと入るとかデオドラントソープやデオドラントスプレーを使うくらいじゃ焼け石に水なんですよね。何をしてもくさい。書いていて悲しくなるくらいくさい。これまたくさい。あ〜くさ。

これを言うと怒られるかもしれませんが、この加齢臭って標的がいつも男性じゃないですか、あのおじさんくさいとかお父さんくさいとか、でも加齢臭って女性にもありますよね。女性だからいいニオイなんて事はなくてしっかりちゃんとくさいニオイがする。

たぶんそのニオイを気にしてちゃんとケアしてる人の率が男性より女性の方が高いとかそんな事で男性がくさいってイメージになってるのかもしれませんけれど、とにかく加齢臭はケアをしてても完全には防御できない厄介な代物なので女性も臭っちゃったりするのです。

以前、コールセンターで働いていたときの事。そこは老若男女が入り混じった職場で、本職一本では食べられないモデルの卵が働いていたり、時間に余裕のあるお爺ちゃんやお婆ちゃんがいたり、学生がアルバイトに来ていたり、働いてる人の年齢層が本当にバラバラでした。

そこに40代後半くらいのとても綺麗な女性が働いていました。「わたしバツ2だから」といつも明るく笑ってるような人だったけど、若い頃からきっとモテまくったんだろうなっていうくらい男性からみて魅力的な人で、いつもなんかよく分からないけどとてもいいニオイがしていました。きっと僕の知らないような香水とかそんなのを付けてたんでしょうね。

でも、ある日狭い通路で身体を密着させるような感じてすれ違ったときにその女性から加齢臭がしたんですよ。

決して不潔なニオイがしたとか汗臭かったとかそういうんじゃないんです。例の加齢臭がしたんです。

正直一瞬「え?」ってなりました。

でも全然嫌じゃなかったんですよね。ニオイはするけど臭くないって感覚でした。

これって多分普段から好意的にみている女性だからそう感じたと思うんですよ。申し訳ないけれどお婆ちゃんから同じニオイがしたら同じ感覚ではいられなかったと思います。同時に仕方がないとも思いますけれど。

僕はこのとき先日ここに書いたような「隠したいニオイを嗅いじゃった」的な気持ちになってちょっと興奮しちゃったんですよ。

「○○さんもこういうニオイする時があるんだなぁ」って。

度合いは違えどうんちのニオイを嗅いでしまったような方向の興奮を覚えてしまったんですよね。

当然うんちのニオイが嗅げりゃそっちの方が良いに決まってますけれど、僕みたいに変態を拗らせると加齢臭みたいなものでも興奮しちゃったりするのです。

結局なにが言いたいかと申しますと…

あぁ、変態で良かった😃

という事でございます。

  うんちまでもを再現する企業努力・・・僕は嫌いじゃありません( ・`д・´)

僕の職場には定期的に某乳酸菌飲料レディが来るんですよ。正確に言うと僕が働きに行ってる現場に来てるので直接応対する事はないんですけれど、まっ、それでも廊下で会えば挨拶くらいはする感じです。

この微妙な関係が駄妄想には丁度いいのです。遠すぎては想像が捗りませんし逆に近すぎると色々雑念が入るのでやはり想像が捗らない。

顔見知りだけど素性はよく分からない。これは無責任に駄妄想するには丁度いい関係なのです。

少し前まではこの地域の担当は老婆(そう見えただけで実年齢は不明)だったんですけれど、最近は若い人が大きなバッグを肩から下げてやってくる。若いといってもきっと二十代後半から三十代前半くらい。子供を幼稚園や小学校に行かせてる間に働いてるのかなって感じの女性。髪の色が少し明るいけれど派手なタイプではなく、挨拶の仕方なんかをみてるとどうやら真面目そう。色白で例の制服(みなさんご存知ですよね)がとても似合う。

あの乳酸菌飲料ってじつは色々な効能が有るらしいのですが、僕にとってそのドリンクは「良いうんちを出すための飲み物」であり、TVCMで綺麗なタレントさんがそのドリンクを飲んでるシーンを見るとその都度「この撮影の翌日はきっと良いうんちが出たんだろうなぁ」と思っていました。

これは以前一緒に働いていた職場のマスコット陽子ちゃんが話してた、この乳酸菌飲料を飲むとうんちしたくなるというエピソードが僕の考えに影響を与えているのだと思います。

僕にとってこの乳酸菌飲料を飲む人は良いうんちをする人というイメージなんです。たとえどんなに綺麗な女優さんでもどんなに可愛いアイドルだとしてもです。

それを販売している女性…きっと自社製品を飲んでるに違いない。

僕はその女性があの印象的な制服姿のままトイレでうんちしてるところを想像しちゃいました。たぶんきっとそんな日だってあるに違いないでしょうから。

できたら大きなおならのあとにモリモリモリモリ立派な一本糞をしてて欲しいなぁ。

でも、乳酸菌の影響でうんちもおならもそれほど臭くない。

想像してたらなんか元気が湧いてきた!

あぁ、変態で良かった😊

  うんちまでもを再現する企業努力・・・僕は嫌いじゃありません( ・`д・´)

僕は性の対象にあたる女性のうんちが大好きで興奮しちゃうんですけれど、この「大好き」や「興奮」の根底にはちょっとイヤラシイ感情が潜んでいるんですよね。

これはエッチという意味でのイヤラシイではなく人間としてよろしくない感情って意味でのイヤラシイです。

それは「本来なら他人に見せる事のないもの、隠しておきたいものを自分は見たんだ!」というような感情なんですよ。

優越感にとても近い感情です。

目の前でぷりぷりぷりぷりうんちをしてる女性を見ると心の奥底にこの感情がほぼ無意識のうちに走りだす。

お願いして見せてもらってるのにね。本当に失礼極まりない話です。

きっと僕が女性のうんちしてるところを見ると性的興奮と共に安心感を抱くのはこの感情がそうさせているのかもしれませんね。

「じ、女子もうんこするんだ…僕はそれを見たんだ…女子も僕と一緒なんだな…」

こんな感じで。

当然うんちを見せてくれる女性に対しては、それがプロの方であってもプライベートで見せてくれた娘であっても敬意がありますのでその感情を相手にぶつけるだなんて事はありませんが、こころの奥底では「この娘の知られたくない部分を僕は見たんだ!」と自然に思ってしまうのです。

いや、プレイの一環として「○○ちゃんのうんち見ちゃった!」とか「○○ちゃんってこういうニオイのうんちをするんだね。」とか言ってますね。羞恥プレイをする時はそういう発言をしちゃってます。あくまでも相手をいたぶるためではなく羞恥心を煽る為だけにですけど使っちゃってます。

でも、この感情がそんなに大きいかといえばそんな事は決して無く、他の感情と入り混じってる感じなんですよ。

感情っていうかもっと本能的な思いなんですけれどもっと純粋に「隠すから見たい」って思っちゃうんですよ。この思いのときは例え見る事ができたとしても優越感もなにもないのです。「隠すから見たい」っていう真っ直ぐな思いだけなんで。

子供の頃って欲しくもないのに「あ〜げない!」とか言われると急にそれが欲しくなっちゃったり、別に見たくもないのに「見〜せない!」って言われると急にそれが見たくなったりしませんでした?

あと、野良犬って追いかけると逃げるけれど、こちらが逃げると追いかけてくるじゃないですか。もうなんか本能的な反応として。

これの変態バージョンです。うんちに関しては女性は基本的に必死に隠しますでしょ?だから見たい。

うんちに対して羞恥心がない女性に魅力を感じないのはそのへんの影響もあるのかな。

別に見たかったら見れば?っていう態度で隠そうという意思が全く見えて来なかったらやっぱりなんかさみしいです。

見られたくないという意思と、だからこそ隠したいという意思が有ってこそのうんちだと思うのです。

うんちの魅力は女性側の見られたくないという意思と行動、それにプラスして隠したいという意思と行動が必須だと僕は思うのです。

まっ、「はるちゃんうんち見る?」って言われたら「見る〜!」って答えちゃいますけど…

  うんちまでもを再現する企業努力・・・僕は嫌いじゃありません( ・`д・´)

少し前の事ですけれど、家にハイチュウがあるのを見つけたのでのん気に噛みながらYouTubeを見ていたんですよ。これ噛まないで舐めながら見てりゃ良かったんですけれどね、嚙んじゃったんです。ほぼ無意識に。

そうしましたら奥歯に違和感がありまして、慌てて舌で確認したら奥歯に詰めてた銀の詰め物が取れちゃってたんですよね。キャラメルもハイチュウも似たようなもんですから。やっちゃいました。

仕方がないんで歯医者さんに行ってきたんですけれど、よく歯科衛生士さんの胸が頭に当たって興奮したとか言う人いるじゃないですか。今回の僕も胸でがっちり頭をホールドされて口の中を処置されたんですよね。でもあんまりそれには興奮しませんでした。あんまり胸にこだわりがないからなんですけれど。これがお尻でホールドされたら大興奮ですけれど、そんな体勢ありえませんし。

でも、ふとある事を思ってからちょっと興奮しちゃったんですよね。

この僕の口に入っている指って歯科衛生士さんが普段お尻を拭いている指なんだよなぁ~って。

当然ツルツルの手袋をハメているので指が直接僕の口に触れてる訳ではないんですけれど、この指は歯科衛生士さんがうんちした時にお尻を拭いている指なんだよなって思ったら一気に興奮しちゃったんですよ。

仰向きに診察台の上に寝ているので勃起を悟られてしまってはとても気まずい。

仕方がないのでそれ以上の駄妄想をする事はやめました。本当だったら「今日はもううんちしたのかな?」とか「前から拭く派かな?それとも後ろから派?横からいく派?」とか「拭いた紙はチェックする派かな?」とか妄想するんですけれどね。

行ける歯医者さんを減らしたくないので我慢したのです。

 

うんちまでもを再現する企業努力・・・僕は嫌いじゃありません( ・`д・´)

ジタバタしながらもう数か月が経ちました。

普段仕事で日報を書いているんですが、最近は仕事以外の時(とくにぷりぷりうんこ村に関して)も簡単な日報を書いています。メモに毛が生えた程度のものですけれど。

そうしましたら仕事と一緒であちこち問題点が見えて来たんですよね。前にも書いたイレギュラーがあるとそれに引き摺られてしまうというのもそうですが、プライベートの過ごし方、特に休日の過ごし方が無駄だらけなんですよ僕は。

うちは変則的な勤務体制なのでプライベートに使える時間がある程度ですが日中に担保できるんです。なので仕事がある日の方がこのブログに割ける時間が取れるんですよ。しかも毎日ほぼ同じ時間に。なので午前中の空き時間にブログをスマホで書いちゃったりできるんです。なんなら最近ちょっと習慣化してきたりしています。イレギュラーで全部パーになる日もありますけれどね。

ところが休日だと時間があるはずなのに上手く時間をやり繰りできない。このブログもいま寝る前に書いてます。日中は一応ぷりぷりうんこ村改装に向けての勉強をしていたんですけれど、思い出しましたよ!僕はバカなんです。受験の時も英語の長文を見てシャツの柄みたいだなぁ~とか思っちゃう程度にはバカだったんですよ。しかも要領の悪さだけは誰にも負けませんので一つの文章に対して疑問がいっぱい湧いちゃって、それをあれこれ調べているうちにまた違う疑問が湧いてきて、結局最初なにが疑問だったかが分からなくなるみたいな事をやっちゃうんですよ。気が付くと数時間経ってる…

バカなりに勉強して少しずつ分かってきたんですけれど、僕のブログ運営方法は間違いだらけでした。ブログの内容もそうなんですけれど取り組み方も間違っていましたし無駄だらけでした。

いま問題点の洗い出しと今後のうんこ村についての方向性を決めているんですけれど、かなり骨の折れる作業になっています。10年前にブログを始めた時の知識のまま惰性で続けていたので知識の更新をしてなかったんですよ。新しいツールの使い方も一から勉強中です。

でもバカなので時間がかかってます(゚∀゚)アヒャ

まっ、なにか期限のある話でもありませんのでコツコツとやりながら変えていくつもりですけれど、ここじゃなくてぷりぷりうんこ村(本庁舎)の方は過去のコンテンツは残しますが見た感じは今とガラッと変えるかもしれません。これに伴いまして大好♂さんに写真を提供いただいて掲載していたプレイ写真(ぷりぷり広場)はゴールデンウィーク最終日を目途に掲載を終了させていただく事になりました。大好♂さんには今までご協力いただきまして本当に感謝しております。

ぷりぷりうんこ村分庁舎の方はまだ検討中ですが、もう始めてから数年が経ち、始めた当初とは業界の状況も変わってきていますので、一定の役割は終えたのかもしれないと最近思っています。

一時はスカトロの総合サイトを目指そうと頑張っていましたが、いまはそれよりもっと狭い分野(ソフトなスカトロ)に絞ってブログを運営していこうかなと考えています。

考えてるだけなのでまた方向性が変わるかもしれませんけれど。

何か決まりましたらまたここでそのジタバタ具合を書きますので宜しくお願い致します♪

  うんちまでもを再現する企業努力・・・僕は嫌いじゃありません( ・`д・´)

このときの経験があったからなのか、それとも加齢で感覚が鈍ってきたからなのか最近の僕は事情さえあれば別に肛門を曝すことも仕方がないと諦めがつくようになりました。

幼少期の医療トラウマは死ぬまできっと消えないんだろうなと諦めていたんですけれど、消えないまでも薄まる可能性はあるんだなという事が今回の件から分かったような気がします。

事実、このエピソードから10年近く経った頃、大腸内視鏡検査を受けなくちゃならなくなったときには、どこか心の中で諦めみたいなものが少し出来ていましたのでパニック状態や鬱状態にならないで済みました。

しかも担当の女医さんに「カメラ入れ易かったですよ笑」という褒め言葉(?)を掛けて頂けるまで成長する事もできました。

でもやはり未だに100%щ(゚д゚щ)カモーンという状態ではありません。この大腸内視鏡検査のときも楽になる注射を検査の前にしてくれと依頼したくらいですし、お医者さんが「痛かったらそのときにしましょう」と言っても「だったら検査やめます!」と軽くゴネましたから。その甲斐あってぽわ〜んとしてる間に検査が終わったので、だからこそ入れ易かったという評価も頂けたのかもしれません。

でも大腸内視鏡検査は肛門が丸見え状態での検査ですから、あきこちゃんに泣き付いた頃から比べたら僕も本当に成長したなと思います。

この大腸内視鏡検査の数年前にまた血尿が出た事があって、そのときもどうせお尻に指を入れられるならせめて女医さんが良いと札幌市内で女医さんがいる泌尿器科を探しました。やはりこれは100%OKという気持ちではありませんね。結局その時もエコー検査しただけでお尻に指を入れられる事は無かったんですけれど。

っていうか、前立腺が悪いときお尻の穴に指を入れる検査をするってどのくらいの確率なんでしょうね。うちの父も僕とは違う泌尿器科クリニックに通ってますが定期的に肛門から指を入れられてるらしいですし、インターネットで調べたときは結構お尻から指を入れられてる人がいたんですけどね。僕は2ヶ所泌尿器科にかかってしかも2回とも前立腺の症状だったんですけれど、その2回ともお尻から指を入れられる検査は回避できたんですよね。

偶然当たりを引いたって事なのかな?

そろそろまた大腸内視鏡検査をしなきゃならない頃なんだよなぁ。

あの女医さんまだあのクリニックにいるかなぁ?

 

肛門大好きなのに肛門NGな村長が肛門になにかを入れられる話   

  うんちまでもを再現する企業努力・・・僕は嫌いじゃありません( ・`д・´)

覚悟を決めたとはいっても緊張はする。僕はベッドの上に作られた簡易診察台のバスタオルの上に体育座りをするとあきこちゃんにこう言った。

「お尻の穴あんまり見ないでね…」

あきこちゃんは笑顔なものの「はいはい。大丈夫だから横向きになって。」と淡々としている。

僕が言われるがままに敷かれたバスタオルの上に横たわると、あきこちゃんが僕のお尻に新しいバスタオルを掛けてくれた。

「これで見えないでしょ?そのまま膝を抱えて丸まって。」

促されるままにその格好になった。

「じゃあ入れるよ。からだの力を抜いてね。」

なにかひんやりしたものが肛門に塗られる。あっ… 何か塗られたと思った瞬間にはあきこちゃんの指が僕のお尻の穴に入ってきていた。なんとも形容のし難い不快感が僕を襲う。この不快感をいつも僕はプレイ相手の女の子たちに感じさせていたんだな… 

そんな事を考えていると猛烈な残尿感的な鈍痛が下腹部に走った。どうやら前立腺まで指が届いたようだ。

「あきこちゃんちょっと痛い…なんか変なところある?」
「お医者さんじゃないから何とも言えないけれど他の人とそんなに違わないよ。」

「形がいびつだとか一か所だけ硬いとかそういうのない?」
「う~ん………ないねぇ………うん。ない。」

あきこちゃんが前立腺を触りながらチェックする。この時には前立腺から感じる鈍痛が強くてお尻の穴には特に不快感や違和感はなくなっていた。ただ、身体の中でなにか自分の意志とは関係ないものが動いているという不思議な感覚はずっとあった。これもプレイ相手の娘にいつも感じさせてたものなんだな…

「あっ…」
「終わったよ♪」

指を抜く時にまた不快感が襲ってきて思わず声が出てしまう。あきこちゃんは特にそれを指摘するでもなく淡々と指にハメていたコンドームを丸めてゴミ箱に捨てていた。

「ありがとう…」
「お尻私が拭く?」

「あっ、自分で拭く!っていうかトイレで拭いてくる!」
「はいはい。いってらっしゃい。」

お尻を拭いて戻ってくるとベッドの上のバスタオル類はすでに片付けられた後だった。あきこちゃんもいつものあきこちゃん然とした表情で何事もなかったようにベッドの傍らに置いてあるソファーに座っている。

「お風呂でも入っていく?」
「そうだね、せっかくだし。」

僕はあきこちゃんがずっと淡々としていてくれたことが嬉しかった。プレイの時の僕はいつもあきこちゃんを恥ずかしがらせようとしていたし、あきこちゃんのちょっとした羞恥のシグナルを全部拾ってあきこちゃんを煽ったりしてた。それなのにあきこちゃんは僕を気遣ってくれた。今回のあきこちゃんの淡々さはけっして冷たさではなく、僕に精神的なダメージを与えないようにするための気遣いである事は明らかだった。

一緒に湯船に入りながら。

「今日は急だったのに本当にありがとうね。」
「ううん。元気なかったからびっくりしたけど…明日頑張ってね!」

「うん。もうアナル処女はあきこちゃんに捧げたから大丈夫w」
「良かった♪」

「それにしてもさ…」
「ん?な~に?」

「あきこちゃん上手だったよね。タオルでお尻見えないのに凄いと思う。」
「あ~それさ、入れるときタオルめくったw」

「え?お尻の穴みたの?おれ肛門見られちゃったの?」
「そんなの見なきゃ入れられないじゃんw」

「あぁ…オレあきこちゃんにお尻の穴みられた…」
「なに言ってんの?もう何回も見てるよはる君のお尻なんてw」

「え?いつ?」
「お風呂一緒に入るときとかベッドでシックスナインする時とか」

「見てたの?」
「いや、普通に見えるでしょ?」

「………」
「なに気にしてんの?ほら!いつまでも入ってるとのぼせるよ!私はあがるよ!」

どうやら僕は誰にも見せた事がないと思ってた肛門をもうすでに何度もあきこちゃんに見られていたらしい。僕はいったい何を守ろうとしていたんだろう…そしてなんかいっぱい気を遣わせてあきこちゃんに申し訳なかった。

翌日泌尿器科へ行ったがエコー検査だけで慢性前立腺炎と言われ、念のために撮ったCT画像にも結石の類は映っていなかった。結局肛門には指を入れられなかった。

僕は一人で大騒ぎをして勝手にアナル処女をあきこちゃんに捧げただけだったのである。

 

肛門大好きなのに肛門NGな村長が肛門になにかを入れられる話 終

 

  うんちまでもを再現する企業努力・・・僕は嫌いじゃありません( ・`д・´)

結局その日はお尻に指を入れられる事もチンチンを見られる事も無かった。アナル処女も守られたしチンチン御開帳も回避できた。でも僕の心は全く晴れなかった。

それは回避出来たのが単に診療時間ギリギリに行ったので詳しい検査類を翌日に回されただけだったからである。

尿検査だけして「ハルフォードさん。悪い菌は出なかったですよ。」と言われ、言われるがままに翌日の検査の予約を入れ、そのまま帰されてきた。

「悪い菌は出なかったですよ。」ってどういう意味なんだろ?良い菌は出たのか?悪い菌ってなに?

頭の中がごちゃごちゃして考えがまとまらない。

そんな事より明日肛門に指を入れられるかも…

気分的には死刑執行を一日ずらされただけのようなものだ。気分が晴れる訳がない。むしろ鬱傾向が出始める。ヤバい。これヤバいやつだ。自分ではコントロール出来ないタイプの落ち込みがやってくる。

あの腕毛と手毛がモジャモジャの先生が僕のお尻の穴に指を入れるのか…

病院からの帰り道にずっとその事ばかり考えてしまう。想像しただけで鳥肌が立つくらいおぞましい。

あぁ〜俺のアナル処女はモジャモジャ先生に奪われるんだ…

アナル処女か…

せめて誰か可愛い娘にプレイで奪われる方が良かったな…

あっ、そうだ!

家に着いた僕はあきこちゃんに電話をしていた。

「あきこちゃん突然で悪いんだけど…」
「なぁ〜に?」

「男の人のお尻に指を入れた事ある?」
「あるよ?はるくんして欲しいの?」

「うん…」
「え?どうしちゃったの?そういうの嫌いなんじゃなかったっけ?急に目覚めたの?」

「そうじゃないんだけどちょっと急ぐんだ…」
「いま?暇だから別にいいけど。」

「これから迎えに行くからいつものコンビニで待ってて。」
「わかったよー」

30分後、あきこちゃんの家の近くにあるラブホテルに僕たちはいた。

ピックアップしてからホテルまでの道中に今回の顛末をあきこちゃんに伝えた。最初あきこちゃんは僕のありえないくらいの落ち込み具合にビックリしていたようだったが、明日肛門に指を入れられる可能性がある事と、もしかしたら僕の前立腺になにか不具合が起きてるかもしれないという事を伝えると色々と察してくれたようで「はるくんのアナル処女いただいちゃいまぁ〜す♪」と努めて明るく振る舞ってくれた。

「準備しておくからその間にシャワー浴びておいで!ほら!」

ホテルに着いてからもグズグズしている僕にあきこちゃんがそう促した。あきこちゃんは僕より年下なんだけどいつも会うとあきこちゃんが姉で僕が弟みたいな感じになる事が多かった。

雰囲気がお姉さん然としていて、いつも僕はそれに弟っぽい振る舞いをして甘えていた。

シャワーを浴びてベッドルームに戻るとベッドの上にあきこちゃんがいて、そこにバスタオルが敷いてあり簡易診察台が出来上がっていた。

「はるくんこっちおいで♪」

いつもと違った少し営業モードっぽい笑顔のあきこちゃんがおいでおいでをして僕を呼んでいる。

ここまでしてもらっておいてもう逃げるわけにはいかない。

僕は覚悟を決めてベッドの上にあがった。

 

⑤へ

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泌尿器科を受診すると決めたものの診療時間が間に合わなくなるので一度家に帰ってシャワーを浴びる時間が僕には無かった。

夏に一日中仕事をした状態で泌尿器科を受診しても良いのだろうか?下腹部痛と血尿でいきなりチンチンを診られる事はないだろうけれど前立腺の疾患を疑われたらお尻に指を入れられてしまう。

僕が受診を躊躇している理由はお尻に指を入れられたくないからだが、さらにお風呂に入ってない状態でそのお尻を誰かに見せるのがたまらなく嫌だった。

一瞬そのまま家に帰っちゃう事も頭をかすめたが翌日遅番で一緒になる姐さんに怒られるのはどうしても避けなければならない。

とりあえず受診する事だけを決めて洗ってないお尻の穴をどうするかを考える事にした。ぼやぼやしていると診療時間が終わってしまう。タイムカードを押した僕は普段開放されていない宴会場のトイレに向かった。

誰も来ないトイレに入った僕は一応便器にしゃがんで踏ん張ってみた。お尻に指を入れられたときにうんちやおならがあったら恥ずかしい。そんなのはあってはならない事だ。

しかし踏ん張っても何も出なかった。そういえばお昼休憩にうんちをした事を思い出す。

うんちして洗ってない肛門を誰かに晒すとか出来ない…どうしよう…

とにかく拭き残しがあってはならないのでペーパーで改めてお尻を拭き直す。当然なにも付かなかったが、ここで新たな疑念が湧いてくる。

もしかしてペーパーの滓がお尻周りに付いたりしてないだろうか?

これはこのままでは確認のしようがない。慌ててバッグの中をあれこれ探してみたがそもそも僕は普段から手鏡を持ち歩く習慣がなかった。

でも、手鏡は無かったが夏なので持ち歩いてた制汗シートがバッグの中から出てきた。汗をかいてベタついた肌を拭いてスースーさせるあれだ。

やるしかない…

やおら制汗シートを一枚取り出すと僕はそれを肛門にあてがった。

ん?意外と沁みないぞ。

ヒンヤリとした感覚はあったが沁みるとか痛いという感覚はない。僕は安心してシートでお尻を拭き始めた。その刹那、

あ゛〜〜〜〜〜〜

猛烈な感覚が肛門を襲う。スースーなんかじゃなくてカーーーー!ってなるくらい熱いのが時間差でやってきた。さすがに声を出すのは耐えたけど、僕はお尻を拭くという一番情けない格好で固まってしまった。

30秒くらい経っただろうか、熱のピークが去ると案外お尻が平気になった。それを待って僕はシートで丹念に肛門周辺を拭き直す。もう開き直ってゴシゴシと何度も。

手鏡がないのでペーパーの滓があるのかないのかは見えないが、これだけシートで拭けばある程度の汚れはきっと落ちただろう。

診療時間が終わってしまうので急がなくてはならない。急いでパンツをあげようとした時にふとまた別な疑問が湧いてくる。

チンチンはそのままで大丈夫なのか?

やるしかない…

肛門とチンチンに若干の火照りを感じつつ、僕は診療時間ギリギリの泌尿器科へ向かった。

 

④へ

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