「★村長はる★」は北海道在住の四十路男です。
見た目は西原理恵子の漫画「ゆんぼ」から愛嬌を抜いた感じ。
雑誌BabyFaceがスカトロ専門誌だった頃、連載されていたコラム漫画で「井口昇監督にそっくり」と描かれた事がありますので井口監督から映画の才能を抜いた感じだとも言えるかもしれません。
物心がついた頃からのスカ属性で初夢精(精通)がトイレ覗きの夢でした。初オナニーもうんこ。友達から借りたエロ本に載っていた森下優子のスカグラビアでした。それ以来ぼくの人生における射精の九分九厘がうんこ絡みとなるのです。普通の射精も普通に出来るんですが勿体ないのでついうんこを絡めてしまいます。綺麗なお姉さんとノーマルなSEXをするくらいなら普通な娘のうんこシーンを見せてもらいながらの手コキの方が数段嬉しいという価値観ですね。
いや、本当に性癖が曲がってます。分かってますw
今はそうでもないかもしれませんが、スカトロというとSMの一環として世間一般では認識される事もありますよね。でも僕にはSM属性というものがほとんどありません。セクシャリティの中心にスカ(うんこ)があってそこから派生したものにも興味があるというスタンスなんです。ですのでスカ目的でSMビデオを見たりSMクラブに出入りする事はあっても本当の意味でSMに興じる事はないんです。あくまで目的はうんこなんですね。この辺はSMに真摯に向き合ってる人たちに怒られるかもしれません。
インターネットが一般家庭に普及して10年以上が経ちました。HTMLを駆使してホームページを作った時代から始まって今では誰でも気軽に情報発信ができるブログが広く普及しています。ある程度のスキルが求められる趣味の世界の時代から誰でも気軽に利用できる時代へとシフトした訳ですね。
僕の個人的印象なのですが、ことスカトロ系のコミュニティに関してはインターネット黎明期の方が賑やかだった気がします。利用者の人数が少なかった時代だったので選択肢も少なくみんな同じHPに集まっていたというのが本当のところなんでしょうが、いままで誰にも言えなかった性癖に関して同じような嗜好の人がいるという安心感からなのか掲示板やチャットがかなり活発に動いていた気がします。これも当時の回線スピードが今と比べて断然遅かったので画像や動画が扱えなかったという事なんでしょうが、テキストだけでコミュニケーションをとったり情報を発信したりしていて、逆にそれが一体感や仲間意識を持たせていたんだろうと思います。
アフィリエイト広告などが確立されていなかったという事もあるのかも知れませんが、当時のHPは無料のところが殆んどで商用目的のサイトは直ぐに廃れてしまうというのがお約束の流れでした。いまは一見無料サイトを装ってワンクリック詐欺サイトのクッションサイトだったり、気軽に課金できるシステムが確立されてしまった為に内容の無い情報にまで課金しようと「気軽に」思う人たちが増えてしまっています。嫌な風潮ですよね。
某巨大掲示板の登場でテキスト系の活動の場がそちらに移ってしまったのかもしれませんが、無料で会員制も取っていないようなスカトロ系のサイトやブログを最近本当に見かけなくなりました。
なかったので自分で作っちゃいました。
時代と逆行したテキスト中心のブログですけれど宜しくお願いしますね。
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