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「ネットで女の子とどうやったら仲良くなれるの?」と聞かれる事があります。

そんなものこっちの方が聞きたいくらいだよって話ですが、確かに数はそんなにいませんけれどネット経由で仲良くなった娘もいますので、その娘たちから聞いた話も含めて今回は書いていきたいと思います。

僕がネットで誰かと仲良くなるときにはパターンがふたつあります。

ひとつ目はファーストコンタクトを相手の方から取ってくれたときです。こんなカビた肉団子みたいな男にも興味をもってくれる方が少数いらっしゃるという事ですね。僕は男性女性関係なくコンタクトを取ってくれた方には出来るだけお返事をするようにしていますので、そこから会話が繋がって仲良くなる感じです。

もうひとつは僕がリプライした事に対して僕と同じかそれ以上の熱量で返信してくれた場合です。これもその後に会話が続いて仲良くなれる事が多いです。

これを書くと「お前は受け身か?」と僕が偉そうにしてる風に思われるかもしれませんが、決してそんな事はなくて僕なりに色んな方にリプライとかDMはしているんですよ。で、結構無視されたり良くてもイイネが付けられて終わったりしています。

こちらから何度もコンタクトを取って仲良くなってもらった事もありますけれど、やはり相手側からのコンタクトの方がその後うまくいく事が多いです。

相手の男女関係なくそんな感じですね。

間違いなく僕はコミュニケーション能力が低い。

そんな僕でもネットで仲良くなった友達が数人います。女性もいます。

今回の質問は女性と仲良くなりたいという話でしたので、僕のネットで仲良くなった友達(女性)から聞いた話をここに書きます。

まず「なんで無視しなかったの?」と単刀直入に聞いて見ました。

それには「リプライやDMの文章がちゃんとしてた」とか「ちゃんと私に気を遣ってるのが分かってやっぱりなって思ったから」みたいな返答でした。僕的には「やっぱりな」の部分が気になりましたので突っ込んで聞いてみたんですけれど、その娘は前から僕の事を知っていたって言うんです。

その娘曰く「ブログやTwitterで前からどんな人か知ってたから」って事みたいなんですよ。

確かにぷりぷりうんこ村は10年以上やってますしぷりぷりうんこ村のTwitterも6年以上やっています(個人で10年以上やっているアカウントも持っています)。それをその娘は読んでいてくれてたらしいのです。

それを聞いて嬉しくなった僕はもう少し突っ込んで聞いてみました。

「読んでみて俺はどんなイメージだった?」

「ん〜優しい感じ。体験談読んでも女の子に優しくしてるなぁって」

「優しい?俺が?だってあの文章って自分で書いてるんだものどうだって良いように書けるんだよ。」

「そういうのってどんなに隠してもいっぱい文章読んでたら伝わってくるから分かるんだよ。はるちゃんに違和感は無かった。」

これはひとりの娘との会話ですが、他の娘もやはり僕のブログやTwitterでの振る舞いにある程度事前に人物像を作っていたと言ってました。

正直それまではブログやTwitterがこんなにまで読者さんやフォロワーさんに影響を及ぼすだなんて思ってもいませんでした。

「ハルフォード」としてサイトやブログやTwitterをやっている限り、個人(ハルフォード)と文章は全て紐付けられた状態で受け止められるという事なんですね。

だからコンタクトを取る前からどんな人が知っていたと言われた訳です。

確定とまでは行かなくてもある程度事前に「ハルフォードとはこんな人間」というのが頭の中にあった。

それが実際に会ったときに言われる「初めて会った気がしない」という発言にも繋がるのかもしれません。

んじゃ、今からブログやTwitterを10年やれって言うの?って思われたかもしれませんが、そういう訳ではありません。

いま貴方がやっている事を少しだけ修正するだけでも信頼度は上がると僕は思います。

その話は②で

 

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うんこを見たくて悩んでいるのなら風俗にうんこを見にいけばいいし、うんこ好きである自分の性嗜好に悩んでいるのならインターネットで同じ嗜好の仲間がいる事を知った方がいいと僕は思います。

風俗やインターネットの利点は匿名でも大丈夫な事だと思います。そこで犯罪を犯した場合は開示請求されてあっさり特定されますが、問題を起こさずに利用してる限りはまず問題なく匿名でいけます。

僕の風俗ネームは「ナカムラ」でした笑

当然「ハルフォード」だって所謂ハンドルネームです。

これでずっと活動してきましたし、知り合いに活動がバレた事もありません。

もっともっとこの匿名性を利用した方が良いと僕は思うんですよね。

自宅にデリヘルを呼ぶような事をしなければ自分から誰かに話さない限り風俗利用が誰かにバレる可能性はかなり低いと思います。このご時世なのでマスクをしていても当たり前ですし、もっとカモフラージュするのならキャップやサングラスでもう誰だか分かりません。

インターネットの世界でも自分から個人情報を出さなければほとんどの場合大丈夫です。

ただ、点と点が繋がって線になるような状態を作らないようにした方がいいです。ひとつひとつはなんて事のない情報なんだけれど、それらを集めると全体像が見えてしまうみたいな事は避けなくてはいけません。自分が写ってないからと無防備にアップした写真に写り込んでいた何かから「点」の情報が相手に知られ、また別な日に何気なく言ったエピソードから普段使ってる電車の路線がバレて「点」になる。そういった点と点が集まって繋がると「線」として個人情報が浮かび上がってきてしまう。

そういう事は避けたいですよね。これは匿名とか関係なく本名でやってるSNSでも自宅がバレたりするので避けた方が良いです。

いままで色んな方にこのアドバイスをして来ましたが、反応はハッキリふたつに分かれます。

行動をして悩みから解放される方と「でも」とか「だって」と言って悩み続ける方です。

「でも」とか「だって」の理由も分からなくはないのですが、その理由を解決する提案をしてもまた別な「でも」と「だって」が出てくる。これはもう悩む事が目的になってしまっている状態です。

それってもう自ら解決する事を放棄してますよね。

厳しい言い方になりますけれど自分から進んで苦しんでいる状態です。

苦しい状況からもし本当に抜け出したいのなら、やはり何かしらの行動をとらなくてはいけないんじゃないでしょうか。

匿名性を保てる風俗やインターネットはそれに適していると思いませんか?

ちょっとした事でも行動をとると確実に何かが変わりますよ。

風俗のハードルが高いのならインターネットで仲間を探してみませんか?

このブログを読んでいるという事はもうすでにあなたはインターネットの中にいるんですから😊

 

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ぷりぷりうんこ村本庁舎でやっているお気に入りスカトロ動画紹介ブログ「村長セレクト」のTwitterアカウントを作りました。

村長セレクト(ぷりぷりうんこ村)

村長セレクトの更新情報や動画関係の情報はこちらにツイートしていこうと思います。

ぷりぷりうんこ村アカウント共々これからもよろしくお願いいたしますね♪

 

  うんちまでもを再現する企業努力・・・僕は嫌いじゃありません( ・`д・´)

普段「はるちゃん」とか「はるさん」とか呼ばれる事が多いので自分でも
あんまりこだわってはいないのですが僕のハンドル(ネーム)はハルフォ
ードです。

もうこの名前を使うようになってからけっこう経つんですけれど、これ以前
にもいくつか使ってた名前がありました。ありましたけれど、そのほとんど
が短期間で変えちゃってるので憶えていなかったりします。

「ハルフォード」に固定したのは掲示板ごとに名前を変えても自分自身が
それを忘れてしまう事が多々あったのと、誰でも思いつきそうな名前を使
ったことでちょっとしたトラブルに巻き込まれたからなんですよね。

たしか、「PON」 って名前を使ってた時だったと思うんですけれど、同じ名
前で誰かが書いた内容が僕が書いたことになってしまって何やかんや厄
介な騒動になっちゃったんです。

これではいけないと思い、あんまり誰も使ってなさそうな名前をつけようと
色々考えてみたんですが、どうにもこうにも僕にはそういった名前を付ける
センスがないらしくしっくりとした名前が浮かんでこない。

そんなとき、ふと部屋に置きっぱなしにしてあった音楽雑誌に目が行きま
した。

『ロブハルフォード特集』

背表紙に書いてあったメタルゴッドの名前にピンときた僕はその名前を拝
借する事に決めたのです。

一瞬だけ「権利とか大丈夫か?」とも思いましたが、よくよく考えれば外国
名の苗字なわけですから「佐藤」とか「田中」と一緒な感じで商品名やバン
ド名をパクるような問題とは別だろうと思い込むことにしました。

それから10年以上僕はハルフォードなわけです。風の噂でどこかにこの名
前をハンドルにしている人がいるとも聞きましたが、今のところうんこの分野
でかち合った事はないので問題なしです。僕もうんこ以外のところでは別の
ハンドルを使ってますけれど、一番呼ばれてしっくりくるのがハルフォードだ
ったりします。あっ、「はるちゃん」「はるさん」も含めてって意味です。

みなさんはハンドルってどうやって決めたんですか?

千歳空港で僕の目の前に現れた馬闊多さんは僕が想像していた通りの方
だった。僕より一回り大きい身体にビシッと決めたスーツ姿。人見知りな普
段の僕だったら緊張でガチガチになってしまうところですが、 馬闊多さんの
全身から漂うオーラがとても穏やかなものだったのでまるで旧友に再開した
かのような錯覚をおぼえました。

初対面なのにネット上での付き合いがあるので共通の話題や共通の経験が
あるという不思議な関係。僕の車に乗り込んでからは他の人に聞こえないの
をいい事にかなり濃厚なスカ話に花を咲かせることが出来ました。

その後札幌で2人だけのプチオフ会を居酒屋で開くことになったのですが、そ
こで馬闊多さんが前回参加した 「K倶楽部」 のオフ会の様子などを詳しく教え
て貰っているうちに僕の中でオフ会に参加するという事がいつの間にか身近な
ものへと感じられるようになっていったのです。

前回馬闊多さんが参加したオフ会には「K倶楽部」の掲示板に書き込みを行っ
ている常連さんの他にスカトロ雑誌やスカトロビデオなどで活躍していた女の
子も参加していたらしく、僕はその話がどうにもこうにも羨ましく思えました。し
かもその娘は都内のスカ系に強い風俗に所属しているらしいので予約さえちゃ
んとすればプレイも可能だというのである・・・よし、やっぱり次のオフ会に参加
しよう! そしてその娘とプレイを楽しんじゃおう!僕は馬闊多さんとの会話をし
ている間に次回のオフ会に参加する事を決めてしまったのでした。

もし次回のオフ会にその娘がやって来るのであれば、「前日一緒に飲食をして
翌日にそのうんこを見る」 という、今まで体験をしたことのない夢のような事を
現実できるはずだ。仕込み(食事)しているところを間近で見ることができて翌
日にその作品(うんこ)を見ることができる。

あきこちゃんとどんなに何回も会って食事をしたりうんこを見せてもらったとして
も、 見せてもらったうんこの仕込み姿は見たことは無かったし、 目の前で食べ
ている食事の作品は翌日以降の僕のいない時に排泄されてしまうのでやはり
見ていない。

それを仕込みから作品発表までを一連の流れで見ることができるだなんて・・・

想像しただけで僕は大興奮してしまった。 さっそく馬闊多さんに僕のアイディア
を発表した。

馬闊多さんはその話を「おっ、それはいいですね(^-^)」と笑って聞いてくれていた。

ちょうど「初めて女のコがうんこするのを見た日」の辺りに僕は新しい掲示
板をスカ仲間から教えてもらいました。Sさんという男性とKさんという女性
がやっていたサイト「K倶楽部」の掲示板です。

ここは僕が普段読んでいるような雑誌に登場している方々が集まっていた
り、 定期的にオフ会が開催されていたりと他のところより活発な動きがあ
るサイトでした。SさんもKさんとのプレイ写真をよく雑誌に投稿していたの
で以前から名前は存じ上げていたのですが、それ以外の投稿常連さんや
スカトロ雑誌のグラビアに登場している娘なども掲示板に遊びに来ていて、
メディアに登場している人たちと交流が持てるという事がとても新鮮に思え
た僕は毎日のようにここに遊びに行っていました。

そしてその頃ぼくは新しい体験をします。

それは仲間に実際に会うという体験でした。「K倶楽部」の掲示板以前か
らネット上で交流のあった「馬闊多さん」という方にふとした事から会う事
になったのです。馬闊多さんは僕がインターネットを始めた頃から色んな
掲示板でお名前を見掛けていたのですが、 それらの掲示板での振る舞
いに僕はいつも感心していました。穏やかで鷹揚。とにかく馬闊多さんが
いるだけでギスギスしていた掲示板に穏やかな空気が流れ始めるという
雰囲気を持っている方でした。

ちなみに今の僕の立ち振る舞いは馬闊多さんの丸パクリだったりします。
いまだにうまくマネできていませんが、インターネット世界の右も左も分か
らない当時の僕は、 馬闊多さんの振る舞いを参考にしてそれ以降のネッ
ト社会を渡っていったのです。 そしていまの僕が出来上がりました。そん
な馬闊多さんが東京から札幌へ出張にやってくるというのです。 僕は最
終便でやってくる馬闊多さんを千歳空港まで迎えに行きました。

インターネットを使うようになって同じ嗜好の仲間がいる事を実感できる
ようになると、僕は今まで自分ひとりで抱えていた性の嗜好に対する劣
等感や疎外感から徐々にですが解放されるようになっていきました。

それまでは一般的ではない性の嗜好を持ってしまった自分に大きな負い
目を感じながら生きてきたのですが、仲間を得ることによって感じる事の
できる「僕だけじゃないんだ」という安心感が永らく僕を苦しめてきた 「誰
にも言えない」という重圧を取り払ってくれたのです。

さすがに一般生活で「僕はスカトロです♪」と公言できるワケではありま
せんが、 たとえネット上であっても本音が言える場所を見つけ出せたと
いう事実は僕にとってとても大きな出来事でした。

僕に伸し掛っていた 「誰にも言えない」 という重圧は、もしそれを世間に
知られてしまったら奇異の目で見られるんじゃないだろうかとか迫害され
るのではないだろうかという恐怖心から感じている部分がほとんどだった
のですが、それ以外にも「もしかしたらまだ自分はノーマルに戻れるのか
もしれない」という感情から世間に対して「うんこに興味のない人間」を装
うため「誰にも言えな」くなっていたという一面もあったのです。

誰かにうんこに興味があると言ってしまうともう元には戻れないという恐怖
心があったんですよね。まだどこかで自分は完全なスカトロじゃないと信じ
たかったんだと思います。

一般生活ではノーマルを装ってネットの世界では本音を語る。今でも基本
的にはこれで変わらないのですが、 当時の僕はプレイの実体験が無かっ
たので、僕の中でのバランスとしてはかなりノーマル寄りの位置に自分を
置いていました。

しかし、残酷な現実が僕を追い込んでいきます。その当時の僕は「結婚・
出産・育児という一般的な幸せを手に入れるためには少なくとも30代前
半までに結婚していなければならない」という自分なりの人生設計を持っ
ていたのですが、それに合わせるためには 「うんこ」 だなんて言っている
暇はなく今すぐにでも相手を見つけなければならない状況だったのです。
30歳目前という年齢も僕を焦らせました。

そして僕は奈々ちゃんにあっさりと振られてしまうのです。年齢的にも一
般的な幸せを懸けてのラストチャンスと位置づけていた勝負にあっさりと
負けてしまった僕は、 無理にノーマルに寄せていた反動からそのおよそ
逆ベクトルに位置するであろう「うんこ」に向かって歩み始めるのです。振
られた直後に風俗でのうんこを初体験します。 たぶんヤケクソになってい
たのでしょう。でも、いま冷静に思えば精通がトイレ覗きの夢だったり初オ
ナニーが森下優子のうんこグラビアだったという 「うんこ道」 を歩んできた
僕にとっては逆にその方が自然な流れだったのかもしれません。

一般的な幸せを諦めた僕は「うんこ道」を再び邁進する事になるのです。

ネット上に仲間が出来てから、毎日のように掲示板やチャットで情報の
やり取りをしているうちに、いつの間にか僕のなかで「女の子がうんこを
するところを見る」という事が、叶わぬ夢ではなく実現する事のできる目
標に変わっていました。決まったパートナーが相手だったり風俗を利用
したりとそれぞれシチュエーションは違えど、 「女の子がうんこをすると
ころを見る」 という行為をしたことがある人がこんなにもたくさんいるんだ
という事実に僕は大いに背中を押されたのです。

きっかけは案外簡単に訪れました。長年想いを寄せていた(いっぱい出
たさ!の)奈々ちゃんに僕はあっさりと振られてしまったのです。 これは
僕にとって大きな痛手でした。 大好きだった子にあっさりと振られてしま
ったというショック・・・ このポッカリと心に穴が空いてしまったような感覚
・・・それを補うためにかなり強い刺激が急に必要になったのです。

「うんこを見るならいまだ!」

めちゃくちゃになりたいという若干女々しい気持ちが根底にはあったもの
の何かのきっかけにするにはこれで十分過ぎるくらいでした。 さっそく僕
はあれこれと調べ、オプションで浣腸を扱っているデリヘル「W」を発見し
ました。

その時の話が「初めて女のコがうんこするのを見た日」です。

この初めての日以来、僕がどのようなうんこ人生を歩んできたかはこのブ
ログに書いてきましたしこれからも書いて行くのですが、 はじめの一歩を
踏み出すきっかけと勇気を得た顛末は実はこんな感じだったんですよね。

ちょっと恥ずかしい話だけど・・・(´・_・`)

インターネットを始めた当初は毎日のように朝まで「うんこワード」を
検索しまくる日々を送っていた僕でしたが、掲示板などで仲間たち
との横の繋がりが出来てくると、その仲間たちからだんだん新しい
情報が入って来るようになりました。

当時はホームページや掲示板の数自体も少なかった頃ですので、
こういった仲間同士の情報交換や情報の共有がもの凄く役に立っ
たし助かったんですよね。

というのも、そんな時代ですのでスカトロ系のサイトや掲示板など
は更に数が少ない状況のうえにやっと盛り上がってきた頃に突然
閉鎖されるなんて事も珍しくはありませんでしたので、僕たちマニ
アは情報をうまくやり取りしながらさながら難民のように新天地を
求めて流浪していたのです。SM系の掲示板の端っこで間借りし
た居候のようにひっそりとうんこの会話を楽しんだり、誰かが「うん
こを受け入れてくれる掲示板があるぞ!」 と言えば駆けつけてや
はりみんなでうんこの話で盛り上がったりしていたんです。

このあたりで僕の意識の中に変化が起きてきます。

いままで雑誌やビデオで女性が排便しているシーンを見たことが
あっても、実際にうんこプレイをするなんて僕にとってはアイドルと
のセックスにも等しいくらいに夢のまた夢という存在だったのです
が、仲間と色々話しているうちにそれが本当に「夢」なのかという
疑問が湧いてきたのです。 掲示板で盛り上がってる仲間たちの
中にも僕のように雑誌やビデオだけでうんこを楽しんでいる人はい
ましたが、それ以上に実際にプレイを経験したことのある人たちが
僕の想像していた以上に存在してたんですよね。

決まったパートナーとしているという人もいれば風俗でしているとい
う人もいましたし、とにかくそういった人たちと話をしているうちにい
つの間にかうんこプレイというものが「夢」ではなくて「現実」なんじ
ゃないだろうかという気持ちになってきたのです。

変な例えかもしれませんけれど、 海外の旅行記なんかをよく読む
人が、それを読んでいるときは純粋に作品として楽しんでいるだけ
で自身は「いつか旅行に行けたらいいな」程度に思っていただけな
のに、 ある日家にやってきた友達が海外旅行の体験談を話してい
るのを聞いているうちに、 急に海外旅行が身近なものに感じられて
きてしまって実際に自らアクションを起こしてしまうという過程に似て
るかもしれません。

僕の中で「いつかうんこプレイができたらいいな」から「うんこプレイを
したい」という願望の具現化が行われたのです。

毎日明け方まで続くうんこワード検索。じきに組み合わせなどをいろいろ
変えても毎回同ようなホームページしかヒットしなくなっていきました。

当時はインターネットが普及しはじめの頃だったので今のようにネット環
境も揃ってはおらず、ホームページを作るのにもHTMLの知識が必要だっ
たりで、個人でホームページをもっている人がそれほどいなかったんで
すよ。その少ないホームページの中に存在するうんこ関係ページなんて
本当に数える程しかなかったんです。

でも、これらの事が当時は良い方向に作用していたのも事実で、数が少
ないからこそあちこちの掲示板やチャットでおなじみの顔ぶれというのが
出来ていったんです。横の繋がりですね(^-^)

回線速度が極端に遅い頃の話ですので、画像すらままならない状態で
みんなテキスト中心にうんこの話題で盛り上がったりしていたのです。P
Cの性能も今と比べれば笑ってしまうほど悪かったので動画なんて夢の
また夢でした。

当時はインターネット以前の「パソコン通信」時代からのパソコンユーザー
がまだかなり残っていた頃ですので、文章だけで盛り上がるという文化も
まだ残っていたんだと思います。課金に対しても今みたいにシステムがき
ちんと構築されていませんでしたのでほとんどのページが無料でしたし、
有料のサイトは長続きせずにすぐに封鎖されたりしてました。

うちの掲示板によく遊びに来てくださる大好♂さんはこの当時の横の繋が
り仲間なんです。掲示板やチャットで盛り上がった仲間ですし、スカ系のオ
フ会で実際にお会いした方でもあるんですよ。ただ、当時一緒に盛り上が
ったのちに10年以上疎遠になっていたのですが、つい先日ぼくの掲示板
で奇跡の再会をしたのです。お互いハンドルネームを変えずにいたことが
幸いしました(^-^)

「絶対ひとになんて言えない」と思っていた性の嗜好だったはずなのに仲
間ができた・・・

僕はますますインターネットにはまっていくのです。

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