先日思い出せなかったうんこの保存でやらかしたエピソードを思い出しました。
そして乾燥うんこを作る事に一時期ハマってた理由もこのエピソードが原因だったという事も思い出しました。
当時の僕はプレイ時にうんこのお持ち帰りを良くしていてその保存方法に苦労した話はここでしたと思うのですが、それは品質の維持が難しいという意味であって、「お持ち帰り」する事だけを考えればうんこを入れる容器に瓶を使用すればニオイが漏れる事がないというある程度の答えも見付けていました。
年に一回程度の東京遠征でスカトロで有名な女性たちとプレイをした時も、僕はうんこをよく北海道までお持ち帰りしていて、この時も瓶を使う事で移動中に周囲にニオイを漏らす事なく無事に家までお持ち帰りをするというミッションをコンプリートさせていました。
そんな女性たちの中で個人的にとても思い入れのある何度もプレイをした女性がいるのですが、ある日その女性のうんこをお持ち帰りする時に、僕は思い入れの強さから他の女性なら小瓶ひとつだけお持ち帰りをするところをその日は複数のお持ち帰りをしたのです。たしか三つか四つ。
その女性とプレイをする時は長時間一緒にいるうえに乳糖という猛烈に排便を促すものを摂取してもらうので一緒にいる間に排便が複数回ありました。それこそ毎回固形便から始まって軟便、下痢便、水様便までを全て見る事ができるのです。
水様便は採取が難しいので諦めましたが、僕はタイプの違ううんこを全て別々に瓶に詰めてお持ち帰りをしました。
東京遠征をする時は何があっても良いようにお持ち帰り用の小瓶をたくさん持参していきます。なので小瓶が足りなくなるような事はなかったのですが、その時はプレイをする事とうんこを採取する事にいっぱいいっぱいになってしまって、小瓶を何個使用したか、要するに何個うんこをお持ち帰りしたかまでは気が回らなくなっていました。
札幌の自宅に戻ってすぐ、僕は大事な小瓶たちをすべて冷凍庫の中に仕舞いました。
全部だと思っていたんです。
自宅に戻った翌日から仕事が連勤となり次の休みがその一週間後。
旅行に使ってそのままになっていた旅行カバンを押し入れに仕舞おうと持ち上げると、カバンのポケットの一つが膨らんでいる事に気付きました。
中を開けてみるとハンドタオルに包まれた状態の瓶が出てきた。なかにミッチリとうんこが詰まった状態で。
東京遠征が終わって自宅に戻った時にこのポケットだけチェックをし忘れてたようだ。
ほかのうんこは少量だけ入れてのお持ち帰りだったので薬の小瓶に入れたけれど、このうんこはそれらの小瓶よりひと回りくらい大きな瓶に詰めてあった。そうだ、このうんこだけ別扱いにしておいたんだ。だからほかのうんことは違う場所に仕舞っていたんだな。
その女性とのプレイは実際に会ってから乳糖を飲んでもらって便意を待つので最初の一回目の排便は乳糖の影響を受けていない固形便が出る。僕とのプレイのために前日から排便を我慢していてくれてるので先頭部分が便秘便のように粒々を圧縮したような状態になっている事が多かった。僕はまずその粒々を二つ三つ小瓶に詰めて一つ目のお土産とした。
二回目の排便は軟便から下痢へのグラデーションが楽しめる事が多く僕はそこから軟便部分をチョイスして持参のプラスチックスプーンでひと匙すくい小瓶へと詰め、下痢の部分もまた別の小瓶にひと匙詰めた。
三回目以降の排便はガス混じりの下痢となる。最終的に水様便になるまで何度も何度も激しい音の排便が続くのである。僕は乳糖のこの作用が大のお気に入りだった。思い入れのある女性が僕の目の前で激しい音の排便をしてくれるのだから。この時の便が少し特徴的で、焼く前のホットケーキの生地のように便自体に細かいガスを大量に含んでタプタプしていた。またニオイも乳糖下痢のときは乳製品のような香りを放っていた。僕は思い入れのある女性のした可愛いミルキーなうんこを持参した中で一番大きな瓶に摺り切りいっぱいに詰めてお持ち帰りをしたのです。
もう一週間以上前のプレイなのに瓶に詰まったうんこを見ているとその時の事が脳内に蘇る。
ニオイを嗅ぎたい。
僕はあのミルキーなニオイをもう一度嗅ぎたくなった。もしかしたら変化をしていてもうミルキーじゃなくなっているかもしれないけれど、あの人のうんこならそれだって嗅ぎたい。嗅いでニオイを確認したい。
僕は瓶を鼻先に持っていき瓶の赤いキャップに手をかけた。
あれ?
僕は何とも言えない違和感を覚えた。
この瓶のキャップってこんな形をしてたっけ?
良く見ると赤いキャップの上の部分が少し膨らんでいるように見える。
たしかこれって平らじゃなかったっけ?
少しだけ嫌な予感がした僕はそのまま洗面所へと移動した。洗面所というかユニットバスへ。
ユニットバスの洗面台の前に立った僕はなにげなくそのままの流れで瓶の赤いキャップを捻った…
パンッ!
ボンッでもバンッでもなく甲高いパンッ!という大きな音がユニットバス内に響き渡った。同時に瓶を中心とした放射状にうんこの飛沫が飛び散る。僕の白いTシャツに茶色い点々がいくつも描かれる。Tシャツだけじゃなく僕の腕や顔、洗面台や鏡までもがうんこの茶色い飛沫で点々だらけだ。
赤いキャップが膨らんでいたのはうんこの醗酵で瓶内部の圧が高くなってたからのようだ。
そしてパンッ!と弾けた瞬間から可愛いミルキーなニオイがその場に漂う。あの時と同じニオイだ。なぜか不思議と劣化してないあの時のままのニオイが鼻腔をくすぐる。温めたチーズにヨーグルトを混ぜてうんこに掛けたようなニオイ…ミルキーで可愛らしい乳糖便のニオイだ!
大きな音で弾けた事には驚いたけれど全身にうんこの飛沫を浴びた事に対してはさほど驚きも嫌な感覚もなかった。それはこのうんこが思い入れのある女性のうんこだったからだ。
しばしニオイにウットリしていたがうんこが乾いてしまうと掃除が大変になる。仕方がないので変形してしまったキャップをもう一度締めて瓶を洗い、その瓶をトイレットペーパーでしっかり拭いてからユニットバスの外の床に置いた。こんなときも僕は「うんこ第一主義」なのがちょっと恥ずかしい。
ユニットバスだったので掃除もそんなに面倒ではなかった。いま思うと本当に室内でキャップを捻らなくて良かった。もし室内でパンッ!ってなっていたらさすがにウットリなんかしていられなかっただろう。
これを機に僕はうんこを長距離輸送する際は量を気を付けるようになりました。そして乾燥うんこの制作も始めるのです。乾燥うんこはパンッ!ってならないから。
結局なんでニオイの劣化がなかったのかは分かりませんでしたが、多分乳糖の影響か隙間なくミッチリと瓶に下痢便を詰めた事によって瓶内が密封された事が何かしら影響したのかなと今は思っています。
みなさんも瓶に入れたうんこの置き忘れには注意しましょう♪
パンッ!てなるよ。パンッ!て。